JR東海バス・中国JRバス「セレナーデ号」 名古屋~三次・広島線に乗車してみる | 第4セクターの乗りバス・乗船日記

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っということでして、広島に行くのにどのように行こうかと思案した結果、名古屋からセレナーデ号に乗車することに。


三島から18切符で乗り継いでやってきたのは名古屋駅新幹線口にある、JRバス乗り場。

待つこと暫し、やってきたのはこちらのバス。


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JR東海バス、744-01992号車。

JR東海バスのエアロキングですから、当然の如く運賃箱がついています。

まあねぇ、東名高速線にも運用するのでしょうから、運賃箱がついているんでしょうけど。

さて、全体的な乗り具合ですが、全部合わせて15人ほどとなっています。

またセレナーデ号の1階席は、このようなものになっていまして・・・


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っと、1階席は女性専用席になっています。

発車後の案内でも、

「1階席は女性専用席となっています。」

「運転士への御用がある場合は、一階通路を男性は通ることは出来ますが、座席のご利用は固くお断りしていますので、ご了承ください」

と案内していました。

岩塚駅を出発後消灯となり、バスは名古屋高速から東名阪を通り、一路西へ。

土山SAで開放休憩23:45~24:00まで。

その後、バスは山陽道を走りなんと吉備SAで運転士さんが中国JRバスの運転士さんと交代。


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ちょっと待った!

セレナーデ号の最初の降車地は、中国道庄原ICではなかったのかと・・・

バスは吉備SAを出発後、岡山道経由で中国道庄原ICへ。

いやいや、意外な経路を通ることに、驚いてしまったり。

朝の開放休憩は、中国道七塚原SA5:20~5:30.

七塚原SAは霧が立ち込めていまして


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撮影してみると、こんな感じになってしまいました。

三次で5人が下車し、一路バスは広島を目指して走ります。

広島IC流出後、市内の朝の渋滞にはまり、広島BCには10分の遅れで到着いたしました。


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天井の高さは、DD車だと結構ギリギリなんだな・・・、なんて感心しつつ、パスピーにチャージをして向かった先は・・・


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こちらだったりします。