っということでございまして、モフモフお正月休暇を堪能しています、第4セクターでございます。
年末に、少しですが新潟地区で、乗りバスをしてきましたので、チマチマレポをアップしたいと思います。
まずは、新潟交通が専用車両で運行する、直行新潟空港リムジンバス。
新潟駅南口より、空港行き直行バスは出ています。
使用されているのは、専用塗装のエアロエース。
車内はこんな感じ。
最前列の4席は、優先座席になっています。
さて、新潟駅南口には、専用券売機のほかにこんなものもありまして・・・
現金専用機のほかに、スイカ専用の券売機もあったり・・・
果たしてスイカ利用者がどのくらいいるのか、疑問であると伴に、バス車内に付けたほうが良かったような気もするんですけどね・・・
直行バスに乗車しますと、新潟空港まで約25分となっています。
っということで、新潟空港に到着。
さて、現状直行リムジンバスが20~30分間隔で、万代口からの各停新潟空港行きが一時間おきに運行されているんですが・・・
直行便と各停便の所要時間の差が5分とほとんど無く、直行バスが新潟駅の裏口に当たる南口に到着するのは、いかがなものかと思いますね・・・
例えば、佐渡汽船に乗船するため、フェリーターミナルに行こうとすると、南口から万代口の佐渡汽船行きまで延々と歩かなくてはなりませんし、なにより市内バスとの乗り継ぎなどは、同じように時間がかかってしまうんですよね。
いままで急行便として、万代口から出していたリムジンバスを、交通接点としては弱い南口発着にしたのは、少々問題があるのでは・・・、なんて考えるんですよね。
まあ、万代口バスターミナルは、バックでバスが入線しなくてはならない、さらに前の道路が一方通行のため、侵入コースが限られてしまう・・・、といった問題があるとは思うのですが、航空機利用者が大きい荷物をもって移動しなくてはならないことを考えると、万代シティーBTで市内バスとの接続えを図るとかの施策が必要なのでは・・・
、と思った次第です。
宿泊したホテルに、直行リムジンバス運行の張り紙が、乗り場の地図と伴に掲出していましたので、南口を新たな交通接点にしようという、意気込みは買うんですけどね。
最終的には、万代口の再開発が必要なのかな・・・、少なくとも高速バス・市内バス乗り場の統合は必要なんでしょうね。
話は変わりますが、新潟交通ってICカードを導入する予定でもあるんでしょうかね・・・
わざわざ。リムジンバスをスイカ対応券売機を入れる辺り、怪しいような感じもするんですけどねww