関節炎・骨相髪症には、
カルシウムよりもまず、タンパク質摂取！
そしてシリカ水素水
中年を過ぎると誰でも成人病が心配になるものですね。
さらに年齢を重ねていくと、こんどは骨が弱くなってくるのが悩みのタネとなります。
とくに閉経後の女性は、その傾向が強いです。
高齢になって女性ホルモンが減ってくると副甲状腺ホルモンの働きが活発になって、骨からカルシウムを引っ張り出してしまうからです。
その結果、骨が弱くなって腰が曲がったり、関節が痛くなったりするのである。
関節痛にはいくつかの種類がありますが、
いちばん多いのは変形性関節症と呼ばれるものである。
これは一種の老化現象で、階段を下りるときなどに際に痛みを感じたりします。
要するに、
「どうも歳のせいか体の節々が痛くてね」という、あれです。
膝でも肘でも、すべての関節は骨と骨が向き合った形になっています。
曲がるときには骨同士が擦れ合うから、接触する部分にはカバーが必要となるのです。
そのカバーは軟骨でできています。
長く関節を使っているとそれがすり減ってくる。
だから歳を取ると、骨同士が直接ぶつかるようになって骨が変形し、神経を圧迫するのである。
したがって、変形性関節症を治すには、すり切れたカバーを補修してやる必要があります。
つまり関節を覆っている軟骨を再生させるわけです。
何十年もかけてすり減っているものを再生するのだから
必要な材料を与えてあげれば必ず良くなります。
痛み止めは対処法です。
病気は治りません。
分子整合医学では
病気は栄養で治すのです。
軟骨を作るのは
『カルシウム』ではないのです。
実は
白く硬い骨の土台に
大切な軟骨があるのです。
⭕️骨が成長する時には先に
『軟骨』ができます。
⭕️軟骨のできた後カルシウムやケイ素を使って『硬骨』という要は骨になる。
日本人は
骨を丈夫にするには
カルシウムが1番という
医者の「常識」を、
子どものころから頭にたたきこまれています！
これこそ大きな間違いであり世界医学ではそのようなことは言っておりません。
日本人の
骨に関する知識はきわめて
中途半端なものと言わざるをえないのです。
皆さんは
骨といえば、
白く硬い骨を思い浮かべるだろうが、その土台に軟骨があることを忘れはいけません。
軟骨はコラーゲンというタンパク質を心棒にして、プロテオグリカンという糖タンパク
（糖とタンパク質の複合体）を詰め込んで作られているのです。
硬骨は、
これにグラタンパクというタンパク質の接着剤でカルシウムを塗り込めて作りあげるのです。
軟骨も硬骨も、
まず最初にタンパク質がなければ、形にならないことを覚えておいてください。
また、
コラーゲンを作るには、
ケイ素、ビタミンCが必要。
⭕️プロテオグリカンを作るにはビタミンAが必要。
⭕️グラタンパクを作るにはビタミンKが必要です。
また骨の18%は水分です。
1日にコップ1杯の水も飲まないような生活で骨が丈夫になるわけは有りません。
これだけのお膳立てが整ったうえで、ようやく
カルシウムの出番となるわけです。
ですから
カルシウムだけに注目している骨を強化する栄養学では
良い骨は作れないのです。
🔶ビタミンK は 海藻ワカメ ピーマン、ブロッコリー、納豆
🔶ビタミンAは 卵黄、レバー、ほうれん草、にんじん
また
日本では腰の曲がった老人を見かけますが、この人たちは
カルシウム不足ではなく
タンパク質不足です。
腰には筋肉の束のような脊柱起立筋という筋肉が支えている。
腰を横にねじったり腰を伸ばしたりするのはこの筋肉が必要。
タンパク質摂取不足から 腰痛が起きてくる。
筋肉もタンパク質やケイ素
骨もタンパク質とケイ素
その上でカルシウムも必要となる。
乳製品を摂ると骨がもろくなるというのは世界の常識で有ります。
ハーバード大学はじめサリー大学
アメリカの国立乳牛議会など
世界中の科学者が授乳期を過ぎてからの乳製品の摂取は身体への悪影響をもたらす。
特に身体からカルシウムを奪う
『脱灰』を起こすことは有名ですが
日本人だけが
コマーシャル作戦の影響を受けやすいため未だわかってない人が多い。
良いお水を飲むのも大切です！
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