紅麹とは 豆腐よう という
豆腐の赤い成分のことです。
この紅麹がサプリになって少し危険だというのは以前からフランスや日本でも言われてました。
紅麹のモナコリンKという成分が
コレステロールを低下させると同時に
シトリニンという有毒物質が紅麹サプリから見つかっていることから腎障害を引き起こすというもの。
ですから自然の豆乳とかをとった方がよいのとやはり普段食べてるものを見なおす。
コレステロールは
お水を飲むだけでもわりと下がります。
というか
そもそもお水飲まないでサプリ大量に摂ると肝臓や腎臓が病みますし、、何種類ものサプリを飲むのはおすすめできないです。
しかも日本においては
ラベルに
いろいろと書いてあることが
その通りとは限らないのです。
小林製薬の「紅麹」を使ったサプリメントで健康被害が出ている問題で、小林製薬から紅麹が供給されていた食品メーカーの紀文が「いかの塩辛」を自主回収すると発表しました。
小林製薬は、紅麹を使った機能性表示食品を摂取した人が腎疾患などを発症し、商品の自主回収を進めています。
小林製薬は紅麹を自社の製品以外に国の内外の商社や食品メーカーなど52社に供給していて、食品メーカーの紀文は、紅麹を使用した「国産いか使用いか塩辛」「いか塩辛 3P」の2つの商品を自主回収すると発表しました。
他にも、宝酒造が日本酒およそ9万6000本を自主回収し、福岡県の「ZERO PLUS(ゼロプラス)」は機能性表示食品のせんべいを自主回収しています。
驚くべきことは
2014年にフランスで
コレステロール下げるという
紅麹サプリに注意喚起がされていました!しかも
このことは日本食品安全委員会でも発表していました。
日本食品安全委員会ホームページより
2014年3月
欧州において、以下の注意喚起が行われています。
「血中のコレステロール値を正常に保つ」としてヨーロッパや日本などで販売されている「紅麹で発酵させた米に由来するサプリメント」の摂取が原因と疑われる健康被害がヨーロッパで報告されています。
EUは、
一部の紅麹菌株が生産する有毒物質であるシトリニンのサプリメント中の基準値を設定しました。
フランスは摂取前に医師に相談するように注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品は、食品としても薬品としても売買は違法とされています。
(参考)
⚫︎欧州連合(EU)、紅麹由来のサプリメント中のかび毒シトリニンの基準値を設定
⚫︎スイス連邦食品安全獣医局(BLV)、紅麹を成分に含む食品の売買は違法と注意喚起
⚫︎フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、紅麹を有効成分とするサプリメントを服用する前に必ず医師に相談するよう注意喚起
……
よく
調べてから飲むことで
キャッチフレーズをみて
テレビCM
ドラッグストアで
安易に買わないことですね!
⚫︎日本ではサプリメントは食品に分類されるため、国の審査はなく、サプリメントと名前をつけてどんなものでも、誰でも売ることができます。
⚫︎記載されている内容や容量は常に正しく表示されている→間違いです
⚫︎成分や容量の異なるダメサプリもあります。ひどいものでは主要成分が全く含まれないものまであります。
信頼のおけるメーカーを選ぶこと、また、原材料表示の読み方を知ることで、ダメサプリを見抜くことができます。
⚫︎サプリに有害なものはない→間違いです
製造工程が不適切なために有害物質や異物が混ざったり、表示以上の成分が含まれていることもあります。
🔶GMP(適正製造規範)に基づいた管理体制の工場であれば、信頼がおけるでしょう。
🔶オンディーヌラフローラはGMP認証製品 ご安心ください。
紅麹は使用しておりません。
🔴薬には副作用があり、サプリメントに副作用がないと信じることが本来間違いで、ハーブ類にも植物由来にも漢方にも副作用もありますし、本来、体にとって必要不可欠なビタミンやミネラルでも飲み方を誤ると過剰症が起こることもあります。