最重要なのは善玉菌に餌を与えることだった
私たちの身体には
身体の中の無数のバクテリアが棲みついています。
私たちの細胞数の
約10倍の細胞の細菌とかウィルスとかその他の微生物が住みついているのです。
私たち遺伝子の何十倍の遺伝情報をこのバクテリアとかウィルスが持っていて私たちは影響を受けています。
私たちはウイルスやバクテリアに済む場所を提供してあげてる訳でその働きによって生かされているわけです。
その細菌に良い餌を与えることが大切であるということです。
有効的なバクテリアや善玉菌
は身体の調節してくれたり
栄養素を食事から適切に吸収したり、それから安定した気分とか作ります。
脳に関わります。
ストレスにも関わります。
認知の問題とかそれから記憶とかそういった脳の働きで必要な神経伝達ですねセロトニンとかドーパミンの機能その機能すごく影響与えるわけですよね僕たちが良い変わっていなかったら脳の機能ダイレクトに影響与える。
それから気分とかストレスに対するマネジメントにダイレクトに影響与える。
有効的なバクテリアは免疫を活性化するので感染症にもかかりにくくしてくれます。
感染症に対しても非常に強くなります。
大腸菌とかサルモネラ菌とかブドウ球菌など悪さをする悪玉菌にも善玉菌が働き影響を少なくする効果があります。
悪玉菌が増えると
健康状態が非常に悪化してきます。
1番良い状態は
多様性でありバランスよく細菌がが棲みついている状態です。
多様性がなくなる最近の種類が減る状態になり、
悪玉菌が増加すると
心臓の病気や、
糖尿病や肥満も悪玉菌の影響であるという研究データも多く示されています。
不要な抗生物質
添加物
農薬
精製された砂糖
アルコール
は善玉菌を減らし悪玉菌が増えます。
腸内のレベルを
基本的にはきれいな状態に置いておきたいわけですが
そのためには菌への餌が重要です。
プレバイオティクスと言われてるものです。
善玉菌への良い餌のことです。
これを取ることで腸内細菌のバランスが良くなるのです。
代表的な食物繊維なんですけどももう一つあるものがオリゴ糖と言われる食物繊維もオリゴ糖プロバイオティクスって言われてプロバイオティクスって言うと善玉菌餌善玉菌と餌を入れることによって腸内細菌のバランスが取れてくるとエコのオリゴ糖ですね腸内細菌の話って言う1978年に岩波書店から発売された最近研究の第一人者である光岡先生の書いた本があります。
オリゴ糖を入れるとビフィズス菌が活性化することが日本ではじめて紹介されました。
オリゴ糖は砂糖と違って
大腸までストレートに届く食物繊維のひとつです。
栄養を吸収する小腸の中で分解されるそういった糖質ではないので、
分解されることなく大腸のほうに届きます。
大腸の方で分解されると善玉菌の腸内細菌が増える。
ビタミンなどの栄養素など必要な物質を作り出すわけです。
腸の中では原料になって発酵と言う状況が起こります。
直接の栄養になると言うよりはその腸内細菌が分解して必要な栄養素を作り出す元になると言うことです。
14日間
連続でオリゴ糖を取ることによってビフィズス菌レベルなど善玉菌が増えるってことが示されます。
オリゴ糖っていうのは満腹感を引き起こす作用もあります。
乳酸菌と一緒に取ることによって空腹感が満たされたりだとか食べ過ぎを防ぐみたいなそういった作業もあってですね。
結構痩せる効果もあります。
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善玉菌の餌になる
厚労省が認定しているトップレベルのオリゴ糖が入ってます！
また 菊芋由来のイヌリン
治療特許のとれた乳酸菌が3種類
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オリゴ糖を食べるもので摂りたいときは
菊芋や筍とかも含まれてます。
玉ねぎとかネギとかニンニクとかアスパラガスなどにもたくさんのプレバイオティクスが含まれています。
そういった食品でたくさん取ることっていうのが大事になってきます。
また！
お水選びも大切です！
腸内環境を良くするpHのお水
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