2/24土曜日ワークショップ鑑定会

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自然の中で


生活したくなる

それは


人間の本質なのです







『脳の中心部分は生命信号を必須としている』




 「長生きしたいですか?」と尋ねると、
様々な返事が返ってきます。


特に女性の場合は、
醜い姿になってまで長生きしたくないです」という答えが返ってくることが多いです。


他には、

「介護施設や病院内で命を長らえたり、家に居たとしても家族に介護してもらいながら長生きはしたくない」という返事も結構多いです。


それは心の底で、
健康的に美しく歳を重ねることなど困難だ、と

思っていることの現れだと思われます。



 多くの日本人は、
掲載した図の右側のような環境で暮らしており、
ヒトだけでなく、

多くの昆虫も健康的に生きることは殆ど困難な状態です。

野鳥も同じであって、このような環境では健康的に生きることは困難です。

彼らの多くはそのことをよく知っており、
このような環境に近づくことさえ敬遠します。


では、このような環境には何が足りないのでしょうか?

何が無いのでしょうか…?




 私たちは、

人間が作ってきた街に足りないものを、殆ど理解していないのです



換言すれば、
健康的に生きるために絶対に必要なものを知り得ていないのです。



誰かに聞いてみて下さい。


「街は何をするにも便利で、病院も近くにあるから安心」と言うでしょう。


じつは単位人口あたりの医師の人数が少ない地域ほど、健康寿命が長いのです。

要するに、
健康維持にとって医師や医療施設の存在が負に働くのです。

残念なことではありますが、

事実であるため仕方がありません。

世界の長寿村に医療施設が無いことからも予想はできると思いますが…。

 話を戻しますが、街に足りないもの、
街に殆ど無いものを、短い言葉で表現するならば、
それは「生命の信号」です。


掲載した図の左側に示したようなジャングルには、莫大な種類と数の生物が棲んでいて、

それぞれ独自の方法によってコミュニケーションをとっています。


その信号形式としては、

動物(哺乳類、鳥類、昆虫類など)の場合は可聴音や超高周波の非可聴音です。植物や菌類の場合は、主に揮発性物質です。




 ジャングル内に飛び交っている音波や揮発性物質は、

目的とする相手に対して発信されますが、

それを受けて反応するのは目的の相手だけではありません。異なった種の生物もその信号を拾い、
そこから情報を得て、行動に変化を起こします。



猛禽類であるタカが近づいたとき、それを最初に察知した小鳥が「タカが来たぞー」という内容の信号(鳴き声)を発します。


その小鳥の仲間はもちろん信号の意味が解りますから、急いで茂みの中に逃げ隠れます。

 ところが、逃げ隠れるのはその小鳥の仲間だけではありません。

タカに襲われる可能性のあるリスやネズミをはじめとした小動物の全てが、同じく一斉に逃げ隠れます。…


そうなのです。


ジャングルに生きる生物たちは、どの種の生物が発した信号でも理解できるのです。


それだけ、脳や神経系が常に活発に活動しているということです。

 人間が作った街に住むヒトの脳や神経系があまり発達せず、しかも早期に衰えていく理由が解ったことでしょう。


私たちの生命を維持する働きを担っている脳の中心部分は、
私たちが爬虫類や原始的な哺乳類の頃に作られ発達した部分ですから、


ジャンルグル内に飛び交っている各種の信号によって覚醒し、それによって活動を開始するように出来ているのです。

そのため、信号が入らなければ、廃用性の萎縮や退化が起きて当然なわけです。


 では、どうすればよいのでしょうか…?


 今からでも遅くはありません。 
ジャングルに飛び交っている生命信号を、全身で浴びることです。

また、それと組み合わせて、人類の発祥と共に生まれた楽器から発せられる音波を全身で浴びることです。

更には、
音声や楽器にて奏でられる音楽を
全身で浴びることです。




 今でもジャングルで生活する人々がおり、
彼らも楽器を用いて音楽を演奏しますが、


ジャングルからの生命信号を浴びることができますから、
楽器や音楽は質素なもので結構です。






昔の日本も自然が豊かでしたから、

三味線、琴、尺八、唄でよかったのです。

しかし現代日本の多くの住環境では、多量の生命信号を補ってやらなくてはなりません。

 生命信号を充分に補いながら生活を続ければ、

「長生きしたいですか?」と尋ねられたとき、


笑顔で「長生きしたいです」と答えるようになることは間違いありません。


私たちは、失ってしまった最も大切なものが何であったのかを今まで誤解していたのです。


単なる緑化運動では解決しません。

昆虫や野鳥などが元気に暮らせる、生命信号に満ちた環境こそが、

私たちヒトも元気に暮らせる環境だということです。


by 山田豊文Facebookより引用













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世のことわり


世の理












2月4日立春の日


ALO全国ウェビナーでは


食育の中で 易経 についての


さわりを少し話しします。


健康と心の軸 大変につながりがあります



自分の整え方を学べば怖いものはありません


内側を整えるものに敵なしです。


お楽しみに💕


大切なものは しっかりと結ぶ