2週間後にまた行く事になるとは私が一番ビックリだよ…

今回あきちゃんは2度このツアーに応募したとの事…それで2度『当選』というかそれって落選した人っていないのではないか?ただ前回と少し内容が違うという…

今回もまたスペーシアに乗って行き、前回より1時間遅い集合時刻でその分余裕はあるのだけれどガソリン残量が少し気になったから『航続可能距離』の表示を呼び出して走る。自宅を出た時には残り110kmと表示される。立山駅までの往復、途中高速道路の走行、4名乗車、エアコン使用、行きは登坂がキツイのを考慮するとギリギリかな?と思っていたけれど最初こそ数字の減り方が速かったものの、そのうち航続可能距離が減らないどころかむしろ増えて来る始末…これは私の運転になって平均燃費が上がっているという事なのだろう。

立山駅近辺の駐車場に車を停めて立山カルデラ砂防博物館へ…少し時間に余裕を持って入ったのに受け付けは我々が最後だという。みんな早いな(汗)そして定刻どおりツアーが始まった。今回も砂防博物館内を少し見学して…前回のようにトロッコの見学はなくすぐさまバスに乗って出発…有峰ビジターセンターでトイレ休憩の後また一般車進入禁止の林道を通って立山カルデラ内を目指す。2週間前にも来たから目新しさはない。天気も良からず悪からずで、最初の立寄り地の『六九谷展望地』からの景色も前回とそんなに変わらなかった。

 

上までスコーンと見えたら良いのだが…

そして立山温泉跡へバス移動…こちらも前回と変わらず…ただ天涯の橋(吊り橋)は途中まで行って橋の真ん中で引き返す感じだった。まあ渡り切ったその先の泥鰌池は前回見てるしなぁ…東屋で昼食の後山歩きになった。これは前回と違う。急傾斜を徒歩で降りて行く…踏み外したら危ないと思ったけれど30名ほどの参加者がいたが問題なく降りてきた。

 

2週間ぶり!

 

山歩き…ワクワクするね。

 

河原に近い所に噴泉があった。同じ立山でも室堂の反対側の地獄谷にあるようなデカいものではないが、それでも渓流の河原に吹き出す蒸気が物珍しいと思った。それからもう少し川沿いに歩いて泥谷堰堤の一番下にある『護天涯』の碑を見に行く。歴史のある古いものだそうで元々岩に掘ったものが土石流に遭いなくなっていたそうな…それを見つけ出して碑文のところだけを壁に嵌めたとの事…泥谷を渡る吊り橋のマストがひしゃげている。自然のパワーで(多分雪崩)でそうなったそうな…

 

噴泉…

 

護天涯の碑を見る人々とひしゃげた吊り橋

バスに乗せられてツアーしているのでわかりにくいけどカルデラ内の各ポイント間そんなに直線距離がある訳ではない。なのに道は凄く遠回りしている。もう少し直接ポイント間を結ぶように道を掛ければ良いのでは?とも思うけれど、アップダウンが半端ないのだろう。山を崩して道を作るという方法があるけれど、そもそも崩さないよう工事している訳で実用的ではないだろう。それに谷沿いに道を作っても削られて流されたり上から崩れて埋まる可能性もあるだろう。国立公園内というのも関係あるかも?いずれにせよいろんな方々の努力のおかげで今の形になり、こうやって少人数ながら安全に見学が出来るようになったのだろう。

帰りは崖登り…少し厚めの長袖を着てきたから汗だくになったが私は毎朝歩いているおかげでキツくはない。子供らも特に問題なく歩いているようだった。バスに戻って次は前回同様『天涯の水』で喉を潤す。持ってきたお茶が丁度尽きたのでそのペットボトルに美味しい水を入れて帰り道の飲用とした。でもってこんな山の中にも電波が来ているおかげでうちの社長から電話が掛かってくる。別に明日でも良かろうに(汗)こんな非日常の極致みたいな場所にあってなんだかな~…

 

登りはタイヘンだが今回そんな長くない…

 

天涯の水…安定の美味さ!

帰りはバスの中で寝て行く。前回も今回も一番後ろの席を選んだが、この席はエンジンの真上なので少々うるさいしリアサスが跳ねたら上下動がデカく快適ではない。ただ後ろに気兼ねせずにMAXまでリクライニング出来るのがありがたかった。ちなみにうちの子たちは何も言わなくてもシートベルトを掛ける。教育の成果だな(笑)途中から雨が降り出し立山駅近辺まで降りてきたら土砂降りになった。バスを降りて博物館で雨宿り…少し小雨になったタイミングを見計らって小走りで立山駅まで移動する。その後更に雨が弱くなったので、私一人で車を取りに行き立山駅の正面に車を回してみんなを拾った。

疲れた~!しかし旅は終わりではない。昨日買っておいた大量のおやつをそれぞれ口にしながら帰途に就く。帰路は下り坂だから更に平均燃費が伸びて流杉スマートICに着いた頃には『航続可能距離』が120kmを越えていた。朝自宅を出た頃より増えているのがなんとも不思議だが、あきちゃんの普段の運転が大雑把で燃費にキビシかったというのもあるだろう。自宅までは余裕で帰れるものの途中の小杉のGSでガソリンを満タンに入れてから帰宅。

早速カメラの写真をチェック!今回は悪天候かと思ったのでレフ機の6Dを持って行っていた。このミラーレス時代に派手なシャッター音を出して写真を撮るのは気恥ずかしいけれどより『写真を撮ってる』という気になる。よく写ってはいるけれどやはりボディもレンズも旧くユルさを感じる。ところで2週間前はR7を持って行ったんだけれどその時の写真と比べるとやはり今回のはユルい…ただ、久しぶりに使ったR7は手振れ補正じゃないレンズが原因なのかそれとも他に原因があるのか細かいブレが結構気になった。ブレてるよりユルい方が良いのかも?データ量も軽いし…

 

ところで2011年に『鍋の縁』からこの鍋底を撮った写真が見つかった。撮った当時はあんなところへ行くなど考えもしなかったな…

 

写真のちょうど中央が六九谷展望地かな?

 

上からだと刈込池も新湯も見える。でもって下からは見えないはるか彼方の山々も望めた。爽快だが底に行って初めて分かる事もあったからそれを踏まえてまた上から景色を見るとまた違った感情を抱くのかもしれない。15年前より良いカメラ持って晴れた日に行ってこようかな?