仕事を11時で切り上げ会社の駐車場で着替えたら福井へと向かった。
小腹が減ったので、家を出る時にあきちゃんから貰った昨夜余ったおにぎりを食べながらクルコン任せでゆったり走っていたものの、意外に時間に余裕がないのでは?と思って途中から少しスピードアップ…道中雨はポツポツとしか降ってなかったけれど風が強く結構ステアリング操作に気を遣う。この車こんなに横風に弱かったかな?まさかリアスタビライザーを硬いのに換えた影響か?速度を落とせば問題ないのだろうけど…う~む…
そして会場のハーモニーホールへと到着…いつかのアンコン北陸大会以来かな?あまり懐かしいという感じはしなかった。チケットを買い求めて入場。1階の最後列の中央付近に座った。既に開場されていてので同じバンドのメンバーとかは鉢合わせなかったけれど誰かしら来ているだろう。

そして開演!奏者が入場して指揮者が入って一斉に客席を向く。良い演出だと思う。そして1曲目の救世軍のマーチ…強弱にすごく気を遣われている印象だった。pp,p,mp,mf,f,ffのレンジが我々のバンドと2つぐらい違うのではないかという感じだったが、このホールに合っていると思った。これは後のプログラムで感じたのだけれど、強奏では『何となく大きな音が鳴っている』としか聞こえなくて反対にどんな小さな音でもしっかり聞こえる不思議なホールだ。奏者的にはどのように思うのかな?
各楽器のソロも散りばめたプログラム…そしてみんなしっかりと『聴かせる演奏』が出来ている。その後のインタビューも含めて感じたのは自己肯定感の高さかな?バンドの雰囲気というかそういうのが凄く良いのかもしれない。感心した。イナキ氏と喋る機会があったらそういう事を聞こうと思う。
休憩中にロビーに出たらTrbやまだくんを発見、第2部はとなりで聴いていた。彼はまだ若いのにこうやって他のバンドの演奏を聴きに来て奏者の方と交流しようとする姿勢には感心する。
第2部のテーマは映画音楽でJ.ウイリアムズ祭りといった感じだった。その他にはサンチェスの子供たちがあってこれは懐かしく聞いた。そういえばうちのバンドではあきちゃん以来やってないな…で、先述の強奏で聞こえにくい問題…アタック音とかそういう問題ではなく吹き伸ばしの音でも聞こえないから、もしかしたら反射音で打ち消しあってそのようになるのかもしれない。座っている位置にも関係するのかな?やはり不思議なホール…演奏の音量が上がってきたのは奏者がノッてるという事だろう。そういう演奏を聴くと楽しいね。MCも秀逸。そして団員が話す場面も多くまた客席の反応も良いと思った。良い循環が出来ていると思う。
ロアさんは若いバンドだけれど見習う点は多いと思う。対して我々TSBは…そろそろいろいろと考えるべきかなと思ってきた。それも含めてこうやってわざわざ他のバンドの演奏会を聴きに行くというのは良いことだと思う。大事な気付きがあるからね。
終演後ロビーに出てまずは賛助でステージに載っていたしおしおに話しかけた。第一声が『あれ、あきちゃんは?』だったので『俺一人じゃあかんのかい?』とつっ込んでおいた(笑)その後はイナキ夫妻と話して写真を撮って貰ってホールを後にする。
特に何処に寄る事もなくノンストップで高岡に帰ってきた。今回インソールを薄いのに換え生まれ変わったプー● スピード・キャットを履いてきた。この靴先日次男と街歩きに使った際インソールの薄さに起因する膝への負担に苦しんだもののドライビングには最高だ。そうなるとやはりシートとかもそろそろ(汗)それにしても道中ドイツ御三家の車を見る機会が何度かあったが、どのブランドの車もビシッと走行姿勢が良かった。流石はアウトバーンで鍛えられた実力ってところか?段差を超えても横風にあおられてもフラフラしないもんね…ああいうの素直に良いなと思う。
朝、家を出る時は仕事着で、帰る時も仕事していた風に仕事着に着替えようかと思ったけれど、面倒だったのでそのまま帰宅。別に自分の時間何をしようが隠す必要はない。むしろしおしおが演奏会に出ていた話をあきちゃんにすると驚いていたからまあ隠さずにいて良かったと思う。
という事で満足な一日の過ごし方だった。