迷っていたマウスピースは結局Allianceで行くと決めた。これは木曜のリハでのDWが『どうも違う』と思ったからなのだけれど、『どうも違う』のにも理由があるはずで、その理由を見つけられなかったのもまた私の失態なんだと今となっては思う。ただ本番前の神経質でそこまで大きな違いがある訳ではないのかもしれない…

さて、演奏会当日がやってきた。午前中はゲネプロで状態確認…悪くはないと思うがどうなんだろ?という感じで午後から本番…

1曲目のファンファーレは『う~む…』という感じで過ぎて行き(汗)メイン曲の『ハイランド賛歌』になり冒頭のオフステージでテナーホーンとのデュエットを吹く。前回12年前にやった時とはまた違っていて、私は全くステージが見えないところで防火扉に磁石で貼った楽譜を見ながらステージと反対向きにベルを向けて吹いていた。緊張はするもののどちらかというと『作業』と言った感じで、テナーとの絡みに重点を置いて吹く事に従事した。しかしそれが終わってステージに入ってから遅れて緊張が襲って来て変な心理状態に陥りその後しばらく不思議なミスをいっぱいやらかしてしまう(汗)

これは困った…後半にスタンドがあるのに。とにかく心を落ち着かせるために周りを見る。各Solo奏者はいつも通りにスタンドのSoloを吹いている。立派だな…ああ~っ俺大丈夫かぁ?尚更焦ってきた。しかし真っ黒い楽譜の楽章で一生懸命吹いていたら緊張が消えてしまった。『消えた』というより『出尽くした』という方が正しいかも?それ以降は至って快適で、テナーとフリューゲルとのスタンドのトリオも楽しく吹く事が出来た。悔やんでもしょうがないと良い感じで開き直れたと思う。そして第一部終了…疲れた。

 

Alladale

第二部は全く緊張もなく楽譜を追えて周りを聴きながら音を出せていた。むしろ先程のような緊張状態がどうやったら出せるのかすら分からない程だ。第一部とコンディションが違う訳でもないのに…第2部にもスタンドがあったけれどこちらも楽しく吹けたのは良かった。そしてメインの『ジーザス・クライスト・スーパースター・セレクション』…これはその昔インターネット・ラジオで聞いて「この曲いつかやりたい」と思って私が購入したもので、本当は吹奏楽祭でやるのに適当な長さと程良い知名度と楽し気な感じなんだけれどまさか演奏会でやるとは…ともかくノリノリで演奏。お客さんに楽しんでいただけただろうか?その後アンコール2曲を吹いて無事終演!とても疲れた。

 

Elise, is that you?

 

楽器と録音機材を楽屋に下げてからロビーに出た。先日会社で再会した大学の応援団の同期のナカムラが奥さんと娘ちゃんを連れて聴きに来てくれた。娘ちゃんは吹奏楽部でトランペット吹いているらしい。金管の素晴らしさが伝わっただろうか?

 

彦根から後輩のさっちゃんが聴きに来てくれた。Bariパートの楽譜を知る彼女だからいろいろやらかしたのが恥ずかしいのだけれど、概ね好評だったので良かった。手土産を頂いてしまったので、またいつかお返しできるようにしたい。

 

終演後ではないけれど、Trbやまだくんの御父上で私の大学時代の先輩のタローさんが聴きに来てくれた。何やら『ハイランド賛歌』についての思い入れを語っておられたが、私の中ではタローさんはビッグバンド系のジャンルのTrb奏者とのイメージが強かったので意外に感じた。それはまた打ち上げ時に続きがあったのだが…

 

自分の楽器をしまってパーカッションのトラック積込を手伝い、芸創に車を回したらトラック積み下ろしそして保管庫納入まで手伝ってから帰宅…大変草臥れたんだけれど、休む間もなく着替えて徒歩で高岡駅へと向かい、電車に乗って富山駅へ…そして打ち上げのいつもの店へ…

 

回ってきたアンケートを一通り眺めたが、ハイランド賛歌のトリオの楽章が好評だったのが意外だった。またジーザス…も結構チェックが付いていたのは良かった。せやろ?良い曲やろ?転調が結構面倒くさいけど(笑)それにしてもハイランド賛歌の前半でアガッてしまったのはやはり悔やまれる。あと先述のタローさんの件の続きでやまだくんがタローさんが息子をブラスバンド人に仕立てるのに作成した『CD』を見せてくれた。何ていうか私があきちゃんをTSBに勧誘した時の事を思い出した。とても情熱的だ!

 

程良く飲んで2次会には行かずまた電車に乗って高岡へと帰る。長い一日いろいろあって大変疲れた。悪かった所も良かった所もあるコンサートだった。次のコンサートまでまた精進しよう。もしかしてまた同じことを繰り返すかもしれないけれど、もっと自分に自信を持って演奏できるようにしたい。

先週土曜の練習は客観的に自分の音を聞くために録音した。ついでに曲ごとにマウスピースを換えて各々の特性の違いを確かめようとしたんだけれど…


正直どれもイマイチだった…

こんなはずでは?演奏会まであと1週間しかないのに…録音を聴いてそういう気持ちにもなるんだけれど、調子が良いのにも悪いのにも理由があるので考えて修正して次の練習に行かないといけない。そもそも土曜の練習では特に『姿勢』にこだわった。良いと思うけれどそれだけでは不十分なんだろう。私は『姿勢』の次は『呼吸』だと思っている。楽器に速い息を送り込む事が出来ていなかったのだろうか?


という事を踏まえて今夜の練習に向かった。早い時間から練習場に入って音出しロングトーンからしっかりやる。難しい事をやろうとして慎重に息を入れているようでは楽器は鳴らない。逆にしっかり速い息を入れて楽器が鳴らせるようになったら難しくて悩んでいた事が比較的簡単に出来たりする。という事で近道はなく基礎は大切だと思う。

そして合奏…今日のこちら側Front Rowはフルメンバー…という事は私の音は土曜より『埋もれる』可能性があるのだけれど、吹いたところそんな感じがしない。あと前回ダメだと思っていたピッチに関しても気にする事があまりなかった。快適!!という事でマウスピースの変更などせずBSM4XHで吹き続けた。

ただ、ずっと調子が良いままという訳でもないようで、途中ダメそうだった時に修正を加える事でまた回復…こういう修正は重要だと感じる。そういう所も含めて今夜の練習は良かったと思う。

帰宅して風呂に入った後録音を編集…折角温まった身体がまた冷えてしまった。そして編集が終わったら布団に入ってDAPで録音を聴く。

私の音は前回よりは良く聞こえていると思う。ただイマイチな部分もあるのでそこは反省して次回に生かそう。

演奏会まであと少し!良い演奏会になるよう頑張ろう!

先週土曜の合奏練習はほぼ全ての曲を通したのでこれはプライベートな録音機で録ってみた。少し調子が落ちているからマウスピースは曲ごとに交互に使って、今後どちらを使用するかは録音により客観的な判断が出来るだろうと思ったのだが…

そもそもどの曲でどちらを使ったかあんまり覚えていなくて…

録音を聴いたところで『どっちでもいいんじゃね?』みたいな感じだった(汗)

まあ調子がどうであろうと何使っても一緒なんだよね…結局良い時は良いし、悪い時は悪いものだ。

 

う~む…

しかしそれでは進歩がない。ということで今夜は録音はしないでも解決策を考えるのにやはり交互に使う。有難い事に少し反復練習をしてくれるようなので、同じフレーズをマウスピースを替えてやってみたりした。

マウスピースの当たる位置?口の奥のクリアランス?

いや、そうじゃなくて基礎の1丁目1番地の『姿勢』か?

姿勢をチェックする時は、まず『腰が立っているか?』OK、

次に『肩が開いているか?』これもOK
そして『首が前に出ていないか?』これは意外にチェックが難しく、ついついマウスピースに寄せてしまう。


コレか!?コレなのか?

という事で突然調子が悪くなる原因に関して一応は解決しそうな感じだ。

ただ合奏の随分後で気付いたからまた土曜の練習を録音するなどしてチェックしようと思う。


未来は明るい!…はずだ(汗)

長年ほったらかしになっていたばあちゃんの遺品の写真たちのデータ化に着手した。

そもそもアルバムに糊付けされている写真たちをどのようにデータ化するか?


…という事で頭を悩ませていたのだが、とりあえずデジタルカメラで写真に撮ってデータ化という方法でやってみた。

三脚にカメラを固定し、その三脚自体を傾け机に対して真上から撮影できるようにセッティング…カメラは自分の持っている中で一番画素数が多いEOS R7で、レンズはシャープな撮影が可能で像の歪みも少ないシグマの18-50mm F2.8を使いF4.0で固定した。室内では暗いから真横からLEDのベースライトで照明してやる。そしてアルバムをめくりながらページごとに写真を撮っていく。

PCに撮影データを移して各写真毎にフレームを分けて保存…これが意外に良い出来だった。

バラ(個々)の写真はフラッドヘッドスキャナに並べて取り込む。こちらは付属のアプリで自動で写真毎にデータを分けて取り込む事が可能で便利だった。褪色補正とかも掛かるけれど元々露出不足だったりしたものは補正も無理…

気付いたのは割と新しいカメラで撮られるカラー写真のピントがイマイチで、むしろ昭和20~30年代のモノクロで撮られたものの方がシャープに結像しているという事…当時のカメラなんて相当なぜいたく品だろう。だから几帳面な人が丁寧に撮ったのだろうと思われた。


母の小さい頃の写真が結構あった。その後時間が空くのはカメラが壊れたからなのかもしれない。

ところで家の外観の写真が結構あるんだけれど、これは今住んでいる家の2代前の姿である。隣近所そうなんだけれど商店が軒を並べていて活気があったものと推測される。今は随分と寂れてしまったなぁ…そして人口も減ってこれから更に難しい時代がやってくるのかもしれない。

ひとつ困っていることがある。多分じいちゃんの遺品なんだろうけれど、学生服を来た多分中学生ぐらいのじいちゃんの写真が数点混ざった戦前のいろんな写真が貼ってあるアルバムをデータ化すべきか?私が見て『これ要る?』という写真が結構あり、しかも写真点数が多い。どうしよう?と頭を悩ませているとふと思った。今私が持っている膨大な写真データも私が亡くなれば扱いに困らないか?しかも失敗写真なども結構残っているから更に質が悪い。齢50過ぎた事だし自分のものを整理する事を考えた方が良いのかな?と…

それとも『これは残したい』というのを選んでプリントするべきか?

まあそういう事を考えるいい機会になったとしておこう…

今週末(特に日曜)に雪の予報が出ている。そうなるとノーマルタイヤに換えてしまって早まったかな?とか思ったりするんだけれど、積もらなければどうってことない。ちなみに今シーズンのスタッドレスタイヤの装着日数はたった68日…この車に乗り換えてから昨シーズンまでの過去5シーズンを平均した102.6日から考えると相当短い期間ではある。

さて、ノーマルタイヤ…先日スタッドレスタイヤの評価で『ノーマルと遜色ない』と書いたけれど、やはりノーマルのグリップは良いと思う。ただ、18インチの50扁平ノーマルは17インチ60扁平スタッドレスに比べて、ステアリングの舵角をしっかり取ってやらないと曲がりにくいと感じている。これはサイズによるものなのか銘柄によるものなのかは不明なんだけれど、スタッドレスの方は荷重が掛かると器用にタイヤが変形して少ない舵角で車を曲げているのかもしれない。で、その他に50扁平は路面の凹凸を(60扁平より)伝えやすいと感じる。路面によっては不快に感じる場面がある。

 

思えばこのタイヤ大きな問題がないけれどコレと言って『ああ、ここがとても良いな』という感じがない。コスパは良いと思うけれどそれだけじゃあなぁ…次回選ぶとするとコンフォートかスポーツのどちらか全振りにした方が良いのかもしれない。

しかしそんな事が気になるんならタイヤの重いSUVやサスペンションの硬いtSグレードは選ぶべきではなかったというところへ遡らなくてはいけないだろう(笑)やはり次の車は背の高くないステーションワゴンかな?

それともそろそろ14万キロだからショックアブソーバーを交換しても良いかも?

ただ交換したら目指せ30万キロという事にならないか(汗)それは大袈裟だけれどせめて長男が自分の車を持つまでは乗り続けれたら良いな…やっぱショックアブソーバーやっとく?ついでにマフラーも(笑)

定時で仕事を切り上げ帰宅。そしてPTA役員の仕事をしてきたら自宅で夕飯を食べてからTSBの練習に出発した。

一度帰宅した事により作業服ジャケットを着て行くのをやめるんだけれど、代わりに何か良いジャケットないか?と探して、まさかの2009年ぐらいに買った茶コーデュロイのテーラードジャケットを着ていく事にした。しかしそれだとズボンが野暮ったいという事でジーンズに履き替える。シャツをジーンズにインするのは随分と久しぶりで抵抗があったものの、最近ポッチャリしていないから多分大丈夫…

さて、前々からそういう『現象』があるのは気付いていて、今回もそうなんじゃないかな?と思っていたから思い切ってマウスピースを以前のAlliance B5に戻してみた。最新のDW BSM4UHは確かに良いマウスピースではあるんだけれど、しばらく使っているとどういう訳か突然調子を崩す時がある。…今のところどのようなメカニズムでそのようになるのかは分からないけれど、そういう時の対処法としてリリーフ用にAllianceを持っている。そしてAllianceで吹くと何もなかったかのように以前のような音に戻るのだから不思議だ。

 

 

合奏は人があまりいない割に細かくやる感じだったけれど、コンディションの復活に力点を置いている自分にとってはむしろありがたいと思った。コンサートは今月…出来ないところが結構あるから練習頑張らねば…

 

さて、今日着て行ったジャケットは意外に良い感じ…やはり痩せたというのが理由だろう。思えば太ってから着なくなっていた服がまだあるな。リバイバル特集みたいに順番に練習に着て行くか(笑)

あきちゃんが朝から次男を連れて出掛けて行ったのと、多分もう(雪は)降らないと思うのでスタッドレス→ノーマルのタイヤ交換をする。

 

車を駐車スペースに入れてせっせとフォレスターのタイヤ交換をした。毎度の事だから作業で特筆すべき事はないが、トルクレンチでのホイールナット増し締めをしっかりと行ったし、交換後の空気の充填もしっかりやった。

 

スタート!

 

外したスタッドレスの表面を観察…トレッド中央にイボイボが残っているという事はあまり減ってなくて端の方が若干減っているようだった。初めてのトーヨータイヤのスタッドレス…雪氷の上は少し不安かな?と思う事もあったけれど特に危ない事態に陥った事はなかったし、期間の大半を占めるドライやウェットの状況に於いてはノーマルと遜色ないフィールというのが『狙い通り』だった。純正とサイズが違うのもネガに感じなかったし…

 

ローテーションの為の目印を貼る

 

中央より端部がより減る

 

交換作業が済んだらあきちゃんが帰宅…という事でついでにスペーシアのタイヤ交換もした。

 

こちらも慣れた作業なので特筆する事はない。スペーシアに関しては先日よりオイル交換の材料を集めてあったからタイヤ交換後にオイル交換を行った。そしてこちらも何のことはなく下から抜いて上から入れる作業…オイルジョッキに前回フォレスターに入れたイチゴジャム色の添加剤が残っていたから、少量オイルを注いだら激しく揺さぶって混ぜてから2.4Lを作って車に注いだ。いつも通り注入口が遠くて注ぎにくくエンジンルームに少しオイルをこぼしてしまい、それらを綺麗にするのに時間を食ってしまう。

 

廃油と新油

 

51,151km(今回)-45,077(前回)=6,074km

R8.3.1(今回)-R7.7.21(前回)=7か月と10日

SH9 フォレスター
  1月     581km (  2/1 ODO 138,503km)

  2月  1,236km (  3/1 ODO 139,739km)

MK-42S スペーシア
  1月     780km (  2/1 ODO  50,356km)

  2月     787km (  3/1 ODO  51,143km)

 

Total
  1月    1,361km

  2月    2,023km

 

スキーとか演奏活動で走行距離が伸びた。3月になるとそろそろスタッドレス→ノーマルへのタイヤ交換を考えるけれど、実は本日タイヤ交換したのでそれは別エントリーで書こう。スペーシアに至っては本日ついでにオイル交換もした。

 

先日『世の中の人様は良い車に乗ってるな』と思った。比べて私は15年前に製造された車に乗っているのだけれど、今のところ『あれに乗り換えたい』という気持ちが湧かないし、壊れずに乗り続けられればいいなぐらいにしか考えていない。

 

今年は車検の年…またディーラーに入庫する予定でいるけれど、整備にいくら掛かるかな?今の状態はそんなに悪くないからそんなに多くは掛からないとは思うけど、もし仮に重篤な故障(もしくはその兆候)が見つかり、多額の整備費が掛かって乗り続ける事が困難だったら…

 

何に乗り換えようかな?

 

新車だったら現行のクロストレックはなかなかカッコ良いと思う。がしかしファミリーキャンプには小さすぎて使えないし、後席を倒してカーゴルームで寝るには狭すぎる。その2点をクリアする車って何かあるか?後席の居住性を良くしてカーゴスペースが狭くなり、空力や見た目を考えて車のルーフを下げた現代的な車は使い勝手が悪いと思う。そう考えると昔のレガシィ・ツーリングワゴン(~3代目)までの2段ルーフは良かったな…

 

隣の車に乗り換えるという手も…しかしパワーウエイトレシオが大幅ダウンだよね

閉会式が終わって解散になったのが17時近く…去年より30分ぐらい押したのに帰りの電車の時刻は去年と一緒…時間が足りない!という事で地下鉄の駅へと急ぐ。

 

千代田線の新お茶の水駅から1駅乗って湯島で降り地上に出てすぐのあの店へ…

 

説明不要…

 

今日は待ちがなく入店できた。狭い店の中を奥に入って行きカウンターに座ったらすぐにオーダーするも昼間のアレが残っていて『タンドリーチキンセット』はキビシイから普通に『コルマカレーをベリーホットで』とオーダーした。そしてやってきたコルマカレー…

 

今回も美味しくいただいた。

 

デリーならカシミールだろ?なんだけれど私は最初の1回を除いてその後は全てコルマを注文していると思う。

 

満腹になって店を出たらすぐアメ横に向かい、去年買ったコーヒー豆の店で買い物をした。店主(?)がワンオペで焙煎機をにらみながらやっているので買い物が終了するのに時間を要したが、去年のもそうだったけれどきっと美味しいだろう。

 

そして昨日ジャケットを試着した店は…時間が無いので割愛して急いで上野駅へと向かった(涙)

 

そして上野駅…

 

改札を通って3Fへと上がり雑貨屋に入って土産物を探した。去年は蛍石を買って長男にまあまあ好評だったけれど、今年は次男とお揃いでキーホルダーを買ってみた。試験管みたいのに色の付いたオイルが入っていてひっくり返すとゆっくり落ちて行くようなものだ。去年より安価ではある(汗)そしてまたエスカレーターを下って新幹線改札を通って地下ホームへと降りた。

 

待ち時間…

 

上野駅も混んでいるが東京駅ほどではないだろう。という事で毎度上野駅を利用する。去年もだったけれど今年も5~10分程度の遅延があるようだった。まあダイヤが混んで3連休最終日の夕方だししょうがないだろう。そしてしばらくして私の乗るかがやき515号がホームに入ってきて徐々に減速して目の前にドアが止まった。…と、その真横の窓に見知った顔が…あっちも気付いて横の座席に話しかける。D樹の家族だった(笑)そういえば楽器(E♭Bass)を置く場所に困るから一番前の席を予約したと言っていたが、まさか私と同じ車両かい!?

 

今回もW7系やった

 

しかし席は離れているのでその後富山まで特に話す事はなかった。私も家族と来れば良かったのかな?

 

富山まで約2時間…『はくたか』に比べて随分短い。前のエントリーで飯山トンネルの事を書いたが気付いたら上越妙高駅を通過していた。そして富山駅に到着…先頭で降りたけれど遅延したためあい鉄の列車へは接続しないからゆっくり移動。当たり前だが富山は寒く空気が湿っている。帰ってきたんだなと思った。そして高岡まで電車で帰り駅から徒歩で帰宅。疲れた~!

 

みんな起きていたので早速お土産を披露。あきちゃんは『またコーヒー豆かい!?』みたいな顔をして、子供らはそれなりに喜んでいたと思う。よかったよかった!という事で風呂に入ってから就寝…都会に行って刺激を受けたものの何もなくてもここが良いとベッドでまどろみながら思ったもんだ。

長いタイトルを少し割愛…去年出て『上から数えて3番目、下から数えて5番目』という結果に、東京まで出てきてコスパに見合うか?と思ったし次は出んで良いだろうと思っていたけれど、周りの熱意に情が流され出る事になった。しかも更にコストが掛かる宿泊までしてしまった訳だが、今のところ収穫がなぁ(汗)

 

11:30から本番のホールで音出しが可能。ジュニアの部やユースの部の学生諸君は頑張っていたが、それらに混じって時間ピッタリに音出しをする我々…そもそも大人は我々だけだったのでは?そして交代でステージを使用するのだが、小学生に続き2番目に我々が使用している間、長椅子にいる学生たちは吹くのを遠慮していた(汗)別に良いのだよ自由に吹いて…と思ったが、ともかく1度1曲通す事にする。

 

会場独特の響きがあるからそれに慣れる為でもあるが、途中『んっ?』と思う。対面のCorたかお氏落ちた?しかし曲は流れていき終曲…という事で少し後味の悪い通しになった(汗)まあただ響き自体は良い感じだと思ったし『まあそんな事もあるだろう』と深くは考えない…

 

ステージを譲り渡したら音出しをやめて5名で昼食に行く。5名で入れるところというのが難しかったけれど、エレベーターで上がったところの中華料理屋に入店し個室に通された。メニューを見て『おなかに優しいもの』を注文したのだけれど、まさかの唐辛子の輪切りがバラバラ入っている料理が出てきた。メニューの写真と違うやん(汗)しょうがなく唐辛子を避けて食べるんだけれど、エキスが溶けだすのか徐々に辛くなってきたし、もし演奏中に腹が下ったら…と考えると完食は出来なかった。

 

食べ残して申し訳ない…

 

戻ってきたら開会式が始まりすぐにジュニア(小学生)の部が始まった。去年と違い2団体…一生懸命に吹く姿がいとおしいが、小排気量のバイクのように余裕や安定感がもう少しだなと思った。そして退出…それ以降はB1Fの控室で過ごす。ユースの部の後で大人の部のリハーサルがパーテーションで仕切られた別室で始まった。去年いなかった団体も出ているのだけれど皆上手だ…それに比べて我々はいつも決まった演奏が安定して出来ていないし、ピッチやリズム感も甘かったり…なんか同じ舞台で審査されるのが少し恥ずかしいとも思ってくる。

 

楽器重い…と言ったらベースのD樹にツッコまれる(汗)

 

それでもリハーサルの番がやってくる。ドアマンのスタッフの方が『TSBさんの動画見てますよ』と声掛けしてくれた。どのような動画なのかは不明だけれどこっぱずかしいな(汗)そして時間になってロビーに上がったんだけれど、時間割が上手く行ってないのかロビーは出演団体の渋滞が出来ていた。楽器が冷えるなぁ…と思うもそれは前後の団体もそうだろう。3つ前をホールの外で聴き、2つ前をホールで立ち聴きし、前団体を最前列下手の客席で聴いた。前団体の演奏は構成員のレベルが高くチームワークも良いアンサンブル…これは上手いぞ!これで同じバンドから2つ出ているうちの(見た感じ)若いメンバーの『B』チームだそうな。我々の後の『A』チームが1軍で…というのが正しいのかは不明だけれど(多分そっちが去年の優勝チームのはず?)それらに挟まれる我々TSB…否応なく比べられるからピッチやアタックの雑な我々はまあ不利だろうな。これ聴いてみんな緊張しないと良いけど…ともかく前団体が終演したら我々がステージに上がる。

 

準備が終わったら起立して客席に礼の後演奏に入る。フォルテで少し長く伸ばした最初の入りのハーモニーは…あれっ?珍しく良い!正直過去一じゃね?と思った。冒頭のこの部分何度やっても飛び出しとか発生していたのに、今回はビタッと合っている。互いに聴きあって音を出していて集中力が凄いな…毎回こんな演奏が出来れば良いのだろうけど…などと思っているうちに中間部のVivaceに突入…音出しの時にも発生したようなミスをしないように『いつも通り』というのを心掛ける。Trbやまだくんがいつだったかフーガ形式の事を調べてきてこの曲はこうだと発表してくれた。それでメロディーと伴奏の音量を差別化したり、練習を毎度録音して客観的に聞き分析したり…そういった努力を続けて今に至る。思えばこの曲を長くやっているし今回で最後になるだろう。そう思いながら終盤に差し掛かると少し切なくなった。

 

それにしても東京は空気が乾燥していて唇が渇く…演奏前から唇が割れないよう気をつかった。その甲斐あってか本番中も唇が渇く事なく演奏に集中できた。最後は冒頭の再現…音量は大きめで『昭和か?』とツッコミが入りそうではあるが、そこは我々のアイデンティティーという事でバーッと吹いた。そして最後の和音を吹いて終曲!また起立して客席に礼をしてステージを降りた。自分的には少しミスはあったし音の通りが去年程ではないように感じたが音出し時のような大きな事故もなく終演出来て良かった。みんなの顔も晴れ晴れしていた。

 

建物正面に出ると客席で聴いていた元バンドメンバーで東京在住のみっつんが出てきて絶賛していたが『いやいや前団体の方が凄かったし!』とツッコンでおく。しかしみっつん的には我々の方が迫力があって良かったという。そこは昭和生まれが多いしなぁ(笑)そのみっつんに集合写真を撮って貰い、その後楽器を片付けてまたロビーに上がった。程なく最後の団体の演奏が終わり審査の間東京ブラス・ソサエティさんのコルネットパートのアンサンブルを拝聴できた。これがまあ凄いのなんの…音が美しくアタックも軽やかで何より音楽を知っている人たちが集まり丁寧に演奏すると、こんな素晴らしい結果になるのだなと感心した。この方々の演奏を極上のシルクと例えると我々なんかは藁筵(わらむしろ)といったところか(笑)カルチャーショックだった!

 

終演してからそのアンサンブルに出演していた海子さんに挨拶に行く。去年は審査員で今年はこういう形で参加されるのを知っていたから、新高岡で新幹線に乗る前に買った富山土産を贈呈して一緒に写真を撮って貰った。良い記念になった!

 

そして(何か揉めているのか)しばらく待たされた後結果発表が始まる。一般部門は合計10団体で優秀賞(銀賞に相当?)が6団体、最優秀賞(金賞に相当?)が4団体出た。我々は…

 

 

 

 

 

何と最優秀賞だった!!

 

まあいつもより良く演奏できているとは思っていたけれど、出来すぎじゃね?最優秀賞が全て8~10重奏だったのとプログラムの後ろ4団体で占めていた事など『んっ?』と思うところもある。少ない編成でもリハ室の音から判断して『我々より上手だな』と感じる演奏もあった訳だが、10団体通して聴いているプロの方の審査であるから公正だろうと信じよう。…で、上位3団体の発表になるが一番先にコールされてしまった…という事で今年も3位だった。まあそれでも結果が出て良かった!あとベストプレイヤー4名の中に我々のバンドからSp. Corのさちる氏が選ばれたのも素晴らしい事だと思った。ひとつ気になったのは前述の『B』チームが1位で『A』チームが2位だった事…ああいうのはバンド内で揉めないのかな?

 

閉会式が済んだらまた建物外に出てメンバーで写真を撮って貰った。これで晴れ晴れとした気分で富山に帰れる。来年以降は出るのかは不明だけれど一応私は『チャンピオンシップはこれで最後』と言ってある。また興味が湧けば考えるが、アマチュアの限界みたいなところもあるしやはりコストが掛かりすぎるのがネックだ(汗)

 

またここに来る事あるかな?