日付が変わって名神多賀SAで一度トイレに寄りついでにスタンドがU佐美だから給油…そしてまた走り続ける。吹田JCTで中国道に入ったらすぐ右手に太陽の塔が見えた。この道を前回走ったのって多分vivioの時代ではなかろうか?広い道…一般道含めて全部で何車線あるのだろうか?
そしてJCTをいろいろ通って明石海峡大橋に差し掛かる!おお~っ!…がしかしライトアップもされていないのであまり感動はなかった(涙)助手席で起きていたあきちゃんが『手前で休んで翌朝渡れば良かったんじゃない?』と言う。一理ある…ともかく橋を渡り切った淡路島の淡路SAに入って「場末」の駐車帯に車を停めた。ここで朝まで休憩だ…
次男とトイレに行ってから準備をする。
横と後ろの窓を銀マットでフロントは傘のように開くサンシェードで目隠し…これで外光をシャットアウトできる。後席を前に倒してごろ寝布団を2列に敷いた。前席は少し前に出してから倒す。一応これで4名分休めるだろう。いつも昼休みに後ろで寝ている私は後ろに行ったが長男と二人だと随分狭かった。こういうスタイルの旅行を今後もするとなるとこの車では限界なのだろうなぁ…尚、寒さはない…冬の旅行は南に行くのに限る!?
そして朝が来た。運転席の次男が起きていたので『お前寝たのか?』と問うたら寝れなかったという(汗)かくいう私もそこまで良い感じに寝れた訳ではない…ともかく皆でトイレに向かいその後カフェテリアで朝食にする。広い窓に朝日が差し明るい気分になった。

朝日に輝く明石海峡大橋
私の朝食は釜揚げしらす丼
そしてまた走り出す。淡路島を縦断して大鳴門橋を渡り人生初の四国!
この神戸鳴門ルートの入り口は徳島県…しかし鳴門JCTで高松道に入るとすぐに香川県に突入…徳島県に何分いただろう?
それはともかく淡路のSAを出て割とすぐに例のスローパンクが気になった。昨夕に270kPaまで補充していたのに朝走り出すと230kPaまで落ちていた。しばらく走ると240kPaに上がったけれど少し不安だったから高速を降りる手前の津田の松原SAで止まってトイレ休憩のついでに空気を入れた。こんな調子では先が思いやられるな…
志度ICで高速を降りて国道11号線を走った。右と左に線路がある不思議…そして国道を逸れてやってきたのが八栗ケーブル乗り場の駐車場…ここは長男のリクエストだ。
八栗ケーブル…ファニーなルックス
車を降りてゆっくりする暇もなくケーブルカーに乗り込んだらすぐに出発…ケーブルカーという乗り物は慣れているけれどここのは何ていうか昭和レトロな感じだ。例えば木製の枠に囲われた画面の隅の丸いブラウン管テレビのような佇まい…運行中のBGMもまたレトロ…それにしても知らない土地で知らない乗り物に乗ると旅をしているという感じになる。
そして山の中腹にある八栗寺参拝…境内にいろんな建物などがありそれらを眺めながら本堂を目指した。気になったのが鳥居…神仏習合というヤツか…あと寄付金の石標みたいなもの…墓石のような花崗岩で出来ていて立派だが、例えば『金壱百万円』となっていてもその石標を製造して立てるのにいくらのコストが掛かるのか?などと考えてしまう。本堂到着…しかし『どっち?』と頭が混乱する。それらしい建物が二つあり、参道が直交している…ともかく特徴のある『山』をバックにしている建物の方へお参りしてきた。子供たちはそれぞれ線香と蝋燭を奉納…あと御朱印を頂いてきた。帰り際に鐘を衝くが次男はコツがつかめていなくて見ていて面白かった。
八栗寺本堂
逆順でケーブル駅に戻り梅昆布茶を頂いてからケーブルカーで下山…
すっかり昼近いのですぐ近くにあるうどん屋『うどん本陣山田屋』で昼食にする。店の前に行列が出来ていたから『混んでいるのか?』と思ったら団体客との事…我々は待たずに入店出来て座敷に座って食べる事が出来た。
ゴージャスなうどん屋!
うどん県に入って初のうどん…麺の表面がツルッと滑らかで柔らかいのかな?と思ったらしっかり噛み応えがあり美味しい!ちなみに私はお店オススメの『釜ぶっかけ』を食べたがつゆをぶっかけて食べるスタイルが斬新だと思った。満足!
釜ぶっかけ定食
とても美味かった!
その後は狭い道を縫うように斜面を降りて入り江の駐車場に車を停めた。ここは源平合戦のハイライト屋島の戦いの那須与一が扇を射落とす場所(創作との説あり)だが、私のイメージでは扇を掲げた船の背景は大海原だったのに、実際には背景に山があるようだった。
現在の扇の的…イメージが崩れるなぁ…
次へ行こう…






