シグマから新たなキヤノンRFマウントレンズが発売されるとの情報に
いろんなサイトを見て良さそうだったので予約していた

10-18mm F2.8 DC DN Contemporary  

所謂『広角ズームレンズ』で35mm換算16-29mmとなる

そうフルサイズではなくAPS-CのR7で使うレンズだ

何故このようなものを買ったかと言うと
探鳥や山歩きの時にR7を持って行くのは良いとして
同時に標準ズームレンズをつけたR6を持って行くと重いから
R7で使える軽量のレンズがあれば良いなと思ったからだ
あとホール撮影でR7に着けるレンズで明るいのがあれば…と思ってコレにした
シグマにはRFマウント第一弾として標準域の18-50mmF2.8というのを出したけれど
とりあえずそれは見送って今回の10-18mmF2.8というのをチョイスしてみたんだけれど
果たして吉と出るか凶と出るか?

R7は野鳥とか撮る時は良いカメラだがホール内撮影時はイマイチ…
画素ピッチが細かく高感度ノイズがまあまああったりする
フルサイズでしかも画素が少ないR6と比べると同じレンズを着けて撮っても
画質は見劣りする。センサーがAPS-Cだからしょうがないのか?
ただフルサイズをもう1台というのも予算が出ないし…
広角ズームならアラは目立たず且つF2.8の明るさがあればAPS-Cでも
もっと生っぽく撮れるのでは?と考えた


昨日、発売日にそれは配達されたので練習から帰ってきた夜中に開梱…
メーカーサイトは定価販売で若干高いがプロテクトフィルターが
オマケでついてきたのは有難い…

 


それにしても小さい!

こんなに小さくてもF2.8通しの大口径ズームレンズらしい。もちろんAF…
ただし手振れ補正はついていないのでシャッター速度が遅い時注意が必要だ
早速R7に装着すると、なんちゅうコンパクトなこと!!
若かりし頃一番最初に買ったEOS Kiss DigitalNのキットレンズの

EF18-55mmF3.5-5.6がこれぐらいだったかな?

本日昼休みにウォーキングに携行する。あまり撮るべきものもなかったが
テキトウに数枚の写真を撮ってみた

成程広角ズーム…一番縮んでいるところで18mmで逆に最大に伸ばすと10mm
まあそれは良いとして、道端のツユクサを撮るのに寄るとかなり寄れる
何処まで寄れるんだろう?写真の撮れる幅が広がるなぁ…
また、絞りの調整範囲が広いのもまた設定の幅が広くて頼もしい
そして何より軽い!いろんなところに連れて行きたくなるね…

 

細かいところまでしっかり描写…

 

とにかく寄れる…