昼休み、空調の効いている部屋を出て外に出ると熱風に襲われる。

なんじゃこのクソ暑いのは?

 

そんな猛暑の中タイヤの空気圧を上げるのに12Vのコンプレッサーをセットする。

 

まずは運転席側前から…しかし繋げると270kPaもあった。なんじゃ必要ないやん

更新後の引き渡しの際には確かに『250』と聞いていたのになぁ…

まさかこの猛暑で上がったか?

 

画像はイメージです…

 

しかし一応他のタイヤも調べると助手席側の後だけが何故か300kPaも入っている

何故だ?これは逆に空気を抜いて270kPaに落とした。

こういうのはバランスが大切だろ…

 

そして夕方に帰宅すると変化が感じられた。不快さがなくなりしっとりと走る。

勿論細かい凹凸の打消しがまだ残っているけれど、前ほどは不快に感じなくなった。

良い変化だ。では運動性能はどうか?これはバイパスを直進するような通勤路では

何とも言えないけれど、交差点を曲がる感じは悪くない。

 

それにしてもタイヤ空気圧…今回はバルブとリムのクリアランスが狭く

前のホイールでつけていた常時監視のセンサーキャップがつけれなかったから

気にしてなかったんだけれど、定期的にチェックするのは大切だと思った。