平日の練習という事で直接練習場に入る為に残業していた
しかし残業もそろそろ切り上げようと思っていた頃に家へ
『私宛の荷物が届いてないか?』と問い合わせると
珍しく早くに帰っていたあきちゃんが

『あるよ。英語の薄いヤツ』

と言うので、火を吹く勢いで車をかっ飛ばして帰宅した。

待ちに待ったぜ!!!段ボールの梱包を破り、チラッと楽譜の表を見た。
赤い表紙のスコアでタイトルに間違いなし!コレだよ…

3月にオーダーしていたのに随分と待たされた。おかげで6月の吹奏楽祭には
間に合わないのがとても残念である。

まあしかしそのうち演奏する機会はやってくるだろう。
楽しい曲だからバンドメンバーもお客さんも喜ぶだろうなぁ…

という事で、その楽譜も持って練習場へと入る。
少し音出しした後で、自分のパートの楽譜を取り出して吹いてみるか…
あれっ?A4が1枚…こんなに短い曲だったっけ?

そして1小節目を見て驚愕の事実が発覚!!











コレ、違うやん!?




右肩の編曲者の名前を見る。『誰じゃあお前~!?』
折角ウキウキ気分で練習に来たのに一気に失意のどん底へ突き落される(涙)


気を取り直して一応吹いてみるが…
『ビミョー…要らね~な…』という感じ(涙)


こんな間違いする?
発送した英国人、英語読めないのかよ?
それとも客は日本人だと思ってバカにしてるのかな?

考えれば考えるほど頭に来るね(怒)

まあそれはそうと今日はユーフォ(鹿さんの方)も持ってきて少し吹いてみた。
マウスピース何使おうか問題があるんだけれど、無難なロメラ12Eを使用する。
一応音が鳴ったし、そんなに悪い感触でもなかった。


それにしても久しぶりにユーフォを持つと何やろうかイメージが湧かないもので
ベタな曲を吹こうとするのも恥ずかしいし、どうすれば良いのかね?
こういう時の為に何か持ち曲を用意しておくのが良いのかなぁ?

昔は何を吹いていたっけ?

 

鹿さんはベルが巨大…