長男が7月末に2泊3日で行ってきた『お泊り保育』の模様を編集したDVDを持って帰ってきたので夕食後にみんなで見た。

これが凄かった。

一昔前のホームビデオで撮られた映像をDVD画質に編集してあるもので画質はそんなに良くない。まあそれについては目をつぶろう。問題は内容…子供が60名近く集まったら凄くエネルギッシュなんだ…走ったり飛んだりワーワー騒がしい。でもって静かに整列して正座で話を聞いている場面があったり、ルールに沿ってゲームを楽しんでいたり、これを引率している先生って凄いんだなと改めて感じる。

多分初めて親元を離れて過ごす事にナーバスになっている子供もいたと聞く。実際に出発の場面で泣いている子供の姿も見受けられた。だけれどゲームしたり走ったり探検したり遊具に取り付いている子供の顔はどれも一生懸命だったし、何より楽しそうだった。そしてみんな一緒に文字通り『寝食共に』する事によって、子供同士、先生と子供で特別なチームワークが発生するんだろうなと思われた。素晴らしいと思う。

さて、映像はバーッと撮ってありうちの子がたまに映っているといったところだ。ということで動いている子供たちの中からうちの子の姿を見つける作業になる。ここで改めて重要だなぁと思ったのが見に着ける服や靴の選択…2日目うちの子は蛍光黄緑色のTシャツを着ていてわかりやすかった(笑)確か山用に●ンベルで買ったものだったと思う。3日目は白と薄めのインディゴの太ボーダーシャツで、これも特徴的なのでわかりやすかった。ただし同じ班に全く同じ色合いでちっょとボーダーの幅が狭いシャツを着た女の子がいたんだけれど(笑)困ったのは1日目で、みんな体操服なのでややこしい。そうなると靴での判別になるんだけれど、うちの子のミントブルーのNBは他にカブッてる子がいないのでそこそこ判りやすいと思った。

個性的すぎるのもどうかと思うけれど、やはりソコソコ他とカブらない程度に特徴的という狙いは良かったな(笑)