日本人はラスベガスの宿泊費が高い!?

ラスベガスは日本人に人気があるアメリカの観光地で、かつては日本から直行便が出ていたほどです。但し、日本人がラスベガスに行っても、ギャンブルで大きなお金を使う人が少なく、平均的に日本人だとホテルの値段が高くなると聞いたことがあります。ラスベガスで大金を吸った人といえば、4億6000万すった元代議士のハマコーぐらいでしょうか?一方中国人はラスベガスでお金を使うので、ホテルが安くなるとのことです。私の以前の会社の同僚などはラスベガスでホテルの宿泊費を払ったことがないと言っていました。中国人は人口比で最も株式投資をするということを聞いたことがありますが、一般的にギャンブル好きなようです。マカオなど行くと結構ギャンブルに夢中になっている中国人の勢いが見れます。

でも、そんな「差別価格」があるのでしょうか?私がUCLAのビジネススクールに行っていた頃、システムの教授がラスベガスにシステム導入のアドバイザーをしていると言っていました。その当時言っていたのは、メンバーシップのカードを配り、それでカジノでポイントを出すことで、ターゲットとなる顧客(多額のお金をBIDするハイローラーのお客)を選び、そういう人に無料でギフトやホテルの宿泊券などを送り囲い込むというものでした。人種などの差別ではなく、むしろ、お金を使ってくれるターゲット顧客をどう見つけるのかという差別になります。つまり、恐れくはそれらのデータから中国人は大金をかける人が多く、その結果、ホテル宿泊費などが安くなっているということでしょう。ためしに、この顧客データなのですが、クラスメートが試しにそういったメンバーシップのカードをスロットの機械に入れっぱなししておいたら、カメラが送られてきたと言っていました。きっとハイローラーだと思われたのでしょう。ラスベガスもデータの世界、データで良いものを残せばメリットを得ることはできます。メンバーになって何人かでそれをシェアすればいいのでしょう。

ラスベガスの楽しみ方

ギャンブルは中毒だと言われます。なので、逆にハイローラーだと思われない方がかえっていいですね。ラリー・フリントなど、毎晩数億円相当のかけをしているので有名です。でもラスベガスは統計的な世界なので、負けっぱなしということもないようで、双方それぞれビジネスは成り立っているようです。いずれにしてもラスベガスのビジネスはホテルの宿泊費ではなく、ギャンブルの勝ち負けで成り立っているので、チープなほてるに泊まるより、ゴージャスなホテルにやすく泊まるというのがベストです。週末をさけていればかなり安い料金になり、さらにホテルの施設はかなり良いものもあるのでうまく活用しましょう。さらに、ショーや買い物、ビュフェの食事、テーマパークなどかなり遊びがいがあります。元々は親にギャンブルをさせて、その間家族が楽しめるという家族エンターテイメントを意識していたようですが(アメリカ人は家族で遊びに行くというのが主流なので)、家族全員ギャンブルに引っかからずにエンターテイメントを楽しんで、早めに引き上げて、ザイオンやグランドキャニオンなどの観光に行くというのがベストでしょう。

プールが人気のホテルトップ10

ギャンブルはオッズの世界、一番オッズが高いゲームがCRAPSで、一番割が悪いのがスロットマシーンです。なので、無駄にギャンブルなんかするよりプールで遊んでいたぼうがいいですね。やるとしたらCrapsでみんなで盛り上がる程度かな?【未成年はいずれにしてもギャンブルは禁止なのできません。カジノの中をうろつくことさえ禁止されています】。ラスベガスのホテルはリゾートで、リゾートFEEなどを取ります。それがプールなどを使う費用として別途チャージされるので使わない手はありません。そして有名なホテルはどこもリゾートフィーが1部屋につき20ドル~40ドルと高いです。なのでプールを使わないのが損。そしてどうせ、リゾートFeeを支払うのであれば、プールが良いホテルに泊まりたいものです。
Aria, ベラージオ, Wynn Encor、Artisanなどは大人向けの落ち着いたきれいなプールがありますが、いまいちプールとしては面白みがないので、面白いプールだと以下のホテルだということは同意できます。

10位:Palmsリゾート
2Acreにも及び巨大なプールエリア、3000人も入るとのこと。ポリネシアスタイルのリゾート感覚のプールでかなり人気がある。

9位:Excaliburホテルエクスカリバープール

中世のお城のコンセプトのホテル。ここは4つのプールにウォータースライド、子供たちに人気のホテルでもあります。

8位:フラミンゴ・ヒルトン
禁酒法時代のマフィアのボス、BUGSYがスタートしたフラミンゴホテル。一時期HILTON系列になっていましたが、いまだに豪華さは健在。このホテルのプールはカリブのスタイルで、大プールが2つ、Water Slideもあり、サービスも充実、かなりプールを楽しめます。

7位:ハードロックホテルハードロックホテルプール
1980年代のデイトナビーチのプールサイドPARTYを思い出させるような雰囲気があります。プールサイドでのコンサートやPARTY、若者が集まり大騒ぎをする。そんなコンセプトです。80年代のデイトナはちょっとクレイジーすぎましたね。部屋のバルコニーからプールにダイブするよっぱらいとかいて、死者まで出ていました。私は学生の酔っぱらいの雰囲気はあまり好きではないので、ここは好みませんが…

6位:MGMグランドMGMグランドのプール
MGMグループのホテルはどこもプールにかなり力をいれています。私も株主ではありますが、総合エンターテイメントに力をいれている雰囲気が伝わります。このホテルのプールは6.6Acreもあり、川のようにつながっていて、ラグーンの中にいる雰囲気があります。

5位:Mirage
ラグーンがつながったプールで滝があり、ポリネシアスタイルの樹木との融合がとても良い雰囲気を醸し出しています。私はプールにはいったことがないのですが、ミラージュと言えばあの白いトラがいる謎の雰囲気があるホテルですね。

4位:Venetian Palazzoラスベガスベネチアンホテルプール

イタリアの雰囲気あふれるVenetian。まだゴンドラやっているのかな?プールサイドの魅力は落ち着いたトスカナの雰囲気もあるローマ的なプール。

3位:シーザーズ・パレスシーザーズパレスのプール

でも、古代ローマの雰囲気、ローマ公衆浴場的な雰囲気があふれているのはシーザーズパレスです。退廃したローマ時代の文化とラスベガスはぴったりのコンセプト。シーザーズパレスは1966年に設立したかなり歴史あるホテルですが、この雰囲気はやはりラスベガスの中心といっても過言ではないでしょう。

2位:マンダレイベイラスベガスマンダレイベイホテルのプール
このホテルはオープンした時からプールが有名。波の出る砂浜のあるプール、流れるプールと、ちょっとしたウォーターパークに匹敵するプールです。プール以外はイマイチインパクトありませんが…

1位:Golden Nuggetラスベガスゴールデンナゲットホテルのプール
最近開発が進んが大型ホテルが多い空港近くではなく、旧ストリップに昔からあるホテルGolden Nugget。1946年に建てられた最古のカジノであるとのこと。27キロの巨大な金のNuggetが飾られている。このホテルはテレビでも有名なレストランやホテルのオウナーのTilman Fertitta所有のLaundrysが買収し、経営している。このホテルが1位にランクされたのは、なんといってもサメの泳ぐ水族館のタンクの中をくぐるように作られたウォータースライド。あたかもサメのタンクに突入するような雰囲気になるそうだ。今回はここに行ってみるぞ!

動画もあったのでどうぞ


CVS25期に泊まるアワードホテルは!
今回は、ここにあるExcaliburにまずは泊まります。プールを楽しもう!そしてなんといっても行ってみたかったサメタンクWater SlideのGolden Nuggetにも泊まります。みなさんお楽しみに!そこに泊まれるようにミッションで優勝できるように頑張ってください。それでないとDAYSINNになります。

ロス~ラスベガス~ザイオン国立公園~アンテロープ国立公園~グランドキャニオン国立公園~ブライスキャニオン国立公園 10泊11日 $800 Only!
たまたま欠員が出たので2名まで行けます!宿泊費、食費、授業料込み。興味がある人は連絡ください!cvsli.staff@gmail.com 一緒に楽しいアメリカ旅行をしましょう!
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