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お立ち寄り頂いて
ありがとうございます🥤☕️🍉🍧
暗いって言わないで (T ^ T)
と言うのは往年のオフコースファンの
心の叫びだと思います (^^;;
１９８６年１２月３日にリリースされ
た小田さんの１枚目のソロアルバム
『Ｋ.ＯＤＡ』。
８曲しかないとは感じないほどの、
満足度の高いアルバムです。
前回のブログのこの曲も
このアルバムです。
私が好きなのは、オフコースの曲（鈴
木康博さんの曲含めて）と、１９８８
年３月５日リリースの小田さんの２枚
目のソロアルバムまでです。
『BETWEEN
THE WORD ＆ THE HEART』
オフコース時代も、当然『売れる』こ
とは意識して作ってこられたと思いま
すが、この２作よりあとの小田さんの
作品は、私にはいかにも『売れ線』を
ねらってる感じがして…
昔の素朴な純粋さはどこに行ってしま
ったの？と寂しくもあります。
１９９１年のヒット作、
『ラブ・ストーリーは突然に』
の頃から昔と同じ感動では聴けなくな
ってしまいました。
２０代始めの頃、数年間、厳密には何
十年か？立ち直れないほどの失恋とい
う名の婚約破棄があってから、長いこ
と辛過ぎてオフコースは聴けなくなり
ました。
そして、TM NETWORK⬇︎
http://blog.studio-yjc.com/?p=8618
を聴くようになり、そこからROCKへと
移行していきました。
その頃聞いていた音楽⬇︎
失恋してからもずっと、その人が好き
だったわけではありません。
ただ１０代の自分が、１０代のその人
を好きだった気持ちは鮮烈に覚えて
いて、それが辛かった。
何もかも輝いて見えた頃の衝撃
でした。
昨年からブログに、好きな曲の動画と
歌詞を載せるようになって。
『一緒に歌おう♡歌詞付き』という
テーマに６０曲近くありますが、オフ
コースもあります。
最近気付いたこと…
中高生時代のような気持ちで、胸がズ
キッとすることなく、オフコースが聴
けるように… なっていました。
なんと、３５年以上のブランクを経て
戻って来たのです。
あらためてカラオケで歌ったり、
歌詞をブログに載せたりして思うのは…
昔はオフコースと言うと、ほんとに
『暗い』『暗い』『女々しい』と言わ
れ、男性ファンの中にはファンだと言
えず、『隠れオフコースだった。』と
おっしゃる方も多くおられました。
今は『小田和正さん＝暗い』という
イメージはないと思われます。
でも、あらためてオフコースの歌を
歌ってみると、やはりかなり厭世的
なのですよね。
５０代の私が聴いて違和感のない厭世
的な歌詞を、１０代の私が熱狂的に聴
いていたのだから、我ながら驚き
ます。
あぁ、これは暗いって言われちゃう
なぁと…
小田さんは２０代〜３０代前半で
『生まれくる子どもたちのために』や
『老人のつぶやき』を
作曲しています。
https://www.youtube.com/@kuro_960
https://www.youtube.com/@kuro_960
いつまでも 空を見上げて
老人は あの頃を 思い出すのだろう
私の好きだった あの人も今では
もう死んでしまったかしら
『老人のつぶやき』
とても好きなこの曲も⬇︎暗いと言った
らめちゃくちゃ暗いです。
https://www.youtube.com/@kuro_960
『倖せなんて』
どんなに あなたを
愛しても 愛されても
あふれるほほえみに 包まれた時でも
よく晴れた午後には
誰も知らない街へ
ひとりで消えてゆきたい
そんな時があるから
倖せなんて
頼りにはならないみたい
今日は よく晴れた 暖かい日です
倖せなんて
頼りにはならないみたい
今日は よく晴れた 暖かい日です
これも２０代の頃の曲。
たしかになぁ〜
暗いかもねん？
でも好きなのです。
気持ちがスーッとまっすぐになる、
胸がスーッと満たされる感じがするの
です🌟
私のもうひとつのブログです💁♀️⤵︎
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