重松清氏の原作で、過去3回、映像化されています。
ドラマ
・2012年
NHK・前後編 堤真一さんと池松壮亮さん
・2013年
TBS・全10話の連ドラ 内野聖陽さんと佐藤健さん
(小料理屋の麻生祐未さんが良い味をだしています)
映画
2022年
KADOKAWA 阿部寛さんと北村匠さん
NHK版は、前後編だったので、再放送を数年前に見ました。
映画は、チョイ役で哲さん(ワンシーンのみ)が出ていたので見ました。
連続ドラマとなると気合いが要りますし、出会いも無かったのです。
放送当時は韓国ドラマに呆けている時期とも重なっていて見損ないました。
韓流の波に流され溺れて、2011年までの日本のドラマの佳作を
どれほど見逃したか知れません。
あの頃の取り憑かれようは、いったい何だったのでしょう?
熱病に罹ったような気がしています。
U-NEXT に加入したので、ドラマ版を見ることしましたが
困ったことに字幕が出ないのです。
ドラマの会話が聴き取りにくいので、通常、字幕に頼っています。
ボリュームを上げても、何にもなりません。
劇伴大きすぎて 台詞が聴き取れないのです。
40代前半から、軽度難聴とは指摘されていましたが
ドラマの会話が聴き取れないのは、かなり不便です。
ソニーの肩掛け式 のものを長男から貰ったので
凌いでいますが、肩が凝って何時間もは無理です。
ネット配信ドラマにも字幕を付けて欲しいと切望します。
耳鼻科を受診して、補聴器の相談も考えますが
日常会話は出来ているので迷います。
それに、今の耳鼻科咽喉科は溶連菌が蔓延してそうで心配です。
ドラマの会話の聴こえ方くらいで受診するのは、どうでしょうねぇ?