健康生活アドバイザーの米田です。

今回は、身体の姿勢が血圧に影響すると
題して、書いていきます。


猫(ねこ)背は血圧上昇の原因になります。

猫背の状態では、胸郭が小さくなり、心臓や
心臓から出ている太い血管を圧迫します。

圧迫された心臓や、太い血管は、その力に
負けまいと収縮力を上げます。

これが血圧を上げることに繋がります。

一例ですが、猫背の状態で測った血圧では
155/80 だったのが、背筋をきちんと伸ば
して測ったら、130/65だったそうです。

この数値の差は大きいです。
有意義な差と言えます。

血圧計をお持ちの方はぜひご自分で試して
みて下さい。


よって、猫背の人は姿勢を直しましょう

猫背の矯正方法は色々あり、矯正用器具
類も市販されています。

ここでは、器具を用いないで出来る方法を
ご案内します。


(1)胸を広げる
  猫背の人は、胸も内側に丸まっています。
  これは5kgから6kgと重たい頭を支える
  ため、丸まるのだそうです。

  丸まった肩を広げましょう。

  ヒザを床に着け、四つんばいになります。
  手と足は肩幅くらいの間隔を取って下さい。

  ①お腹を上に引き上げ、背中を丸める

  ②背中を下に落としてそらせる。

   1分間そのままの姿勢をキープ
   この時、肩甲骨の間も落とす感じで。

  これを朝晩3回づつ実施する。


(2)胸部と腹部を開放する
 
 猫背の人は胸部と腹部が圧迫されるので、
 呼吸が浅くなり、内臓の働きも悪くなります。

 意識して、胸部と腹部に空気をたくさん取り
 込むイメージを意識しましょう。

 歩く時も胸を意識的に広げ、下ではなく、
 前を向いて歩くようにしましょう。

 これにより、正しい姿勢に近づきます。



(3)寝返り
 寝返りをたくさんすると身体の歪を矯正する
 効果がある。

 寝てしまっての事なので意識的にしましょう
 とは言えませんが、眠りが浅くなったときに
 でも可能なら実施して下さい。

 また、横になって昼寝が出来る環境にある
 方なら、容易に寝返りをできますね。

冒頭でも書きましたが、猫背を直すことで
血圧降下の効果が期待できます。

猫背の方はすぐに、矯正に取り組んでみて
下さい。

器具を購入するのでなければ、費用も
掛かりません。

最後までお読みいただき有難うございました。



健康生活アドバイザー  米田


 

 

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