(1)主な診断対象
〇非鉄部金物
・アルミ製、ステンレス製、真ちゅう製
〇ボード、サイディング等
・隔て板等
〇樹脂製
・たて樋、サイン等
(2)主な劣化現象
・日射、雨水、衝撃、汚れの付着等によって劣化する
1)仕様によらず共通の事項
〇へこみ、割れ、欠け
〇塗装のはがれ、変退色、チョーキング
〇汚れ
2)アルミ、ステンレス、真ちゅう
・アルミ等は付着した汚れを放置すると、さびが生じやすい。
〇損傷、ぐらつき
〇さび、点食、孔食
・アルミ製手摺で、内部に水がたまり、白いさびが浸みだすことも。
〇塗装のはがれ
3)ボード、サイディング
〇割れ、欠け、はがれ
〇塗装のはがれ、変退色、チョーキング、汚れ
4)樹脂(たて樋等)
〇損傷、変形、割れ、はずれ
〇樹脂の変退色、硬化、汚れ
(3)調査と診断
1)一次診断
〇目視調査
・劣化の位置、範囲、程度等の状況を確認する。
〇触診調査
・汚れの程度や付着強度などを確認する。
2)詳細調査
3)診断の注意点
・交換の要否を検討する。