おしゃべり会のご報告とお知らせ

みなさん、こんにちは

今日のお知らせです。

①事務局主催ゆる～いおしゃべり会終わりました

②3つの事務局主催ゆる～いおしゃべり会のお知らせ

▼第31回事務局主催ゆる～いおしゃべり会終わりました

5月24日㈮20時から開催されました。

今回も沢山の方がご参加くださいました。

感想をいただいています（一部抜粋）

・同じ薬の方とお話出来て良かったです。

・不安な時だったのでお話を聞けて少しホッとしました。

・初めてのzoomを前もって練習していただき不安なく参加できました。

・周りに肺がんの人がいないので、孤独でしたが、多くの参加者さんとお会いできて、前向きな気持ちになりました。

・がん患者としての知識や経験が豊富で尚且つ正しい情報共有できるメンバーは素晴らしいです

・毎回元気を頂いています。

お手伝いチームの感想をご紹介します。

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参加人数がこのところうなぎのぼりに増えているこの会、なんと今回は43人以上の参加者がおられました。

そのうちの7人ほどは参加が初めて、また患者家族のかたも数人来られました。

なんと代表の長谷川さんは学会に参加すべくアメリカに行かれていて、現地から参加して下さいました。かっこいいですね！

一人ずつ簡単に自己紹介をした後、4人ぐらいのグループに分かれて話したいことをゆる～く自由に話しました。

グループ分けの前半は遺伝子変異の種類によって分けられており、後半はランダムに分けられたグループです。

いつも驚かされるのは、困難な状況にありながら、みなさんのお顔が明るいことです。きらきらと輝いています。

同病で集った心やすさでしょうか、それとも闘病を通して人間としてのステージを何段階も上がっておられるのでしょうか。とても不思議です。

話す内容はメンバーによってさまざまです。

私はALK遺伝子変異のある肺がんですので、前半はALKがんのそれぞれの治療の内容を伺いました。同じ変異がある肺がんでありながら、その治療は様々です。知らない抗がん剤の名前がどんどん出てきます。私もいま行っている治療の先にそれらの抗がん剤を使うことがあるかもしれないので、毎回勉強になります。具体的に副作用について聞けることも今後の心構えに役立ちます。

後半はランダムに分けられたグループ、深刻な話ももちろん多いのですが、海外旅行を計画していることなど、楽しい話題も満載です。かくいう私もみなさんの話を聞いて、イタリアへ行ってみたいという希望を持つようになりました。

今回は看護師をなさっている方が、肺がんで通っている病院の精神科にかかっている話をしてくださいました。医師と看護師との二人で一時間じっくり話を聞いてもらえるのだそうです。よっぽど鬱がきついとかでないとかかれないと思っていましたが、どんどん門戸をたたけばいいとのことでした。看護師さんならではの助言で、今後はそれも選択肢に入れたいなと感じています。

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ブレイクアウトルームでは色々なお話がされているようです。

まだ、参加したことがない方も是非！