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今日ご紹介する動画は、LC-SCRUM Q&Aコーナー(後編)国立がん研究センター東病院 呼吸器内科 後藤 功一先生、泉 大樹先生 長崎北徳洲会病院 呼吸器内科 池田喬哉先生(再アップ)
今回は 国立がん研究センター東病院を中心におこなわれているLC-SCRUMについてお話をしていただきます。
話してくださるのは
国立がん研究センター東病院 呼吸器内科 後藤功一先生
国立がん研究センター東病院 呼吸器内科 泉大樹先生
LC-SCRUM-Asia事務局 長崎北徳洲会病院 呼吸器内科 池田喬哉先生
LC-SCRUMを知っていますか? LC-SCRUMとはドライバー遺伝子を見つけて治療に結び付けられるようにする研究のこと。遺伝子見つけても、その遺伝子に対応する薬がないといけません もう200以上の病院が結集して、13000人以上の患者が参加。 そして数々の薬を世に出してきたLC-SCRUMを今日は皆さんにシェアしたいというふうに思っています。 LC-SCRUMの紹介は2021年7月12日youtubeLIVE配信を基に複数回にわたってお送りします
① LC-SCRUM-Asia ② LC-SCRUM-Try ③ LC-SCRUM-Support ④ Q&Aコーナー(前編) ⑤ Q&Aコーナー(後編)
▼Q&A 皆さんからの質問に答えていきます
血液の検査の後、組織検体を使っての検査はできますか?
【泉先生】
原則的には可能です。ただし、ちょっと条件がありまして。同じ治療を受けられてる状況であった場合、その一次治療であれば、一次治療を受けたあとに耐性になった状態、その時に受けられる遺伝子解析は1回だけになります。
複数回受ける場合は、その後にまた新たな治療を受けて、もしかしたら、また新たに遺伝子変化が加わった場合かもしれないという状況において、新たに検体を登録いただくことは可能です。
関連する臨床試験がない場合 該当する試験が出てきた段階で
案内されるか?
【池田先生】
その予定にしています。その時点では臨床試験はない場合でも、そのあとから、新たな臨床試験が始まった場合には、Supportに登録してた場合に、メールでご連絡するように予定をしています。
続きはYouTubeでご覧ください。
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