みなさん、こんにちは
PPI(患者・市民参画)に興味ある方、ぜひ応募を!
課題や取り組みなどに対する意見をいただいたり、がん情報サービスのパンフレットやウェブページの情報の見やすさ、わかりやすさなどのチェックを通して、がん対策の推進を支援していただく「2022年度患者・市民パネル(がん対策応援団)」の募集締め切りは2022年1月12日(水)となっています。
関心をお持ちの方は、以下のページをお読みの上、横暴について、ご検討ください。
▼いきる「みかた」を見つけるオンラインセミナー
2022年1月8日土曜日13時30分開催
『肺がん~患者を支えるプロフェッショナルたち~』
YouTubeライブ配信で開催します。
お申込みは不要です。
「患者自身が肺がんという病を知り、情報を正しく見極め、治療と共に現れる症状に正しく対処し、納得の治療や人生に向かえる手助けをする。」
患者を支えるプロフェッショナルと言う言葉で思い浮かぶのはまず主治医の先生でしょうか。
『いきる「みかた」を見つける』のみかたには二つの意味がある事はよくご存じだと思います。
見方と味方、今回は味方のお話しです。
まずお一人目
厚生連高岡病院 副院長・腫瘍内科診療部長・がん相談支援センター長
柴田 和彦先生です。
イチからわかる肺がん医療・入門編として
①肺がんとは(遺伝子検査含む)
②治療への向き合いかた・大事にしてほしいこと
③よく出る質問
をご講演いただきます。
後半はお仕事おしえてください!患者を支えるプロフェッショナルたち
お二人目は
東京医科大学病院 薬剤部 主査
東 加奈子先生です。
薬剤師さんと患者さんとの関わり方って病院によっても違いがあるようですね。
お薬の事を一番わかっておられるのが薬剤師さん、副作用も良くご存知ですよね。
よく知らない薬剤師さんのお仕事を教えて下さいます。
三人目は
福岡徳州会病院 緩和ケア認定看護師
内山 睦子さんです。
入院中や抗がん剤治療でもお世話になるのが看護師さんですね。
その中でも緩和ケア認定看護師さんに話していただきます。
今は治療が始まるとともに緩和ケアという言葉を聞かれた方も多いと思いますが、緩和ケアという言葉に距離を置きたい人もおられるかもです。
どんなお仕事をされているのかきちんと知らないですよね。
お話を聞いて知りましょう。
ここからはリハビリの専門科にご登場いただきます。
四人目は
福岡徳州会病院 リハビリテーション室 理学療法士
江上 篤史先生です。
五人目は
厚生連高岡病院 リハビリテーション部 作業療法士
堀 友里先生です。
六人目は
国立がん研究センター東病院 リハビリテーション科 言語聴覚士
飯野 由恵先生です。
リハビリと聞いて思い浮かぶのは怪我をしたときなどにお世話になる先生ってイメージですが、いろんな役割の先生がおられるんですね。
そして病院によって室だったり、部だったり、科だったり!
どんなお仕事をされているのか、知っていそうで知らないことが沢山あると思います。
プロフェッショナルの先生がどのように関わってくださるのか、知ることが出来ればと思います。
そして、いろんなお仕事の先生のお話しの補足をしてくださるのが、
国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター副センター長
坂本 はと恵先生です。
他にもワンステップの会員さんにも出ていただき、質問をしていただきます。
是非、味方が沢山いることを知っていただけたらと思います。
視聴はこちらから
詳しくはHPから
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