みなさん、こんにちはワンステップ事務局です
11月は肺がん啓発月間です。
マンガ動画が公開されました。
計3本出るのですが、その1本目。
なぜこの企画を進めることになったのか、
何を伝えようとしているのか、
書きたいんですけども次にします。
まずは公開のお知らせです！
第１話
「“患者の知らない”医師の心情（ウチガワ） 〜診断から治療まで〜』」
監修：青野ひろみ氏（東京警察病院 呼吸器科部長）
「告知」の時は誰もが頭が真っ白になるもの。では、その時医師は、スタッフは何を考えながら進めていたんでしょう？わずかな一言にかけられた想いとは・・・知られざる医療者の心情（ウチガワ）をお伝えします。
▼『いきる「みかた」を見つけるオンラインセミナー』
今週はいきる「みかた」を見つけるオンラインセミナーが開催されます
11月20日(土) 武田薬品工業さんと共催で開催されます。
13:30～16：25
今回はYouTubeライブ配信での開催となります。
ワンステップのYouTubeチャンネルから見ることが出来ます。
お申込みの必要はありません。
今日は見どころ②
『病気との向き合い方 納得した人生の送り方へのアドバイス』
というテーマでご講演をいただく先生方のご紹介です。
清水研先生
今年の肺がんBOOKにも特集させていただいています。
先生の著書にはしっかり悲しみ、しっかり落ち込むという事が書かれてあります。
「さまざまな喪失と向き合うときに、怒りや悲しみといった感情は大切な意味を持ちますが、その際、重要なのは、正しく怒り、正しく悲しむことです。
誰もが怒りを覚えたり、悲しい思いをしたことがあるはずです。しかし、多くの人は怒りや悲しみという大切な感情の役割を知りません。なぜ、われわれ人間は時に怒り、時に悲しく感じるのでしょうか。」
負の感情が折れない心をつくるという事を教えて下さっています。
大橋洋平先生
患者になった時のことを著書に書かれています。
大橋先生は著書の中でもさんで呼んでくれる方が嬉しいと書かれている先生です
肺がんではなく消化管間質腫瘍（ジスト）の患者さんでもあります。
とにかくしぶとく生きよう！って書かれています。
「笑って明るく楽しく生きるがん患者は当然いる。それは何よりのことだ。でも、そうでもないがん患者もきっといることだろう。私のように。
私はどうしても笑って明るくは生きられない。自分の中にがんがいることは全く楽しくないからである。
がんと共に生きる。これは転移を迎えた私にとって避けられない事実だが、願わくば「がんと共に」生きたくはない。がん無しで生きていきたかった。」
こう、書かれていますがとっても優しい明るい印象の先生です。
皆さんも清水先生、大橋先生がどんなお話をしてくださるのか、楽しみじゃないですか？
20日は是非、ご視聴下さいね。
YouTubeライブ配信ですので、皆さんが映ることはありません
ワンステップのYouTubeチャンネルでも見どころをご紹介しています。
質問は締め切りました。
≪肺がん～病気との向き合い方 納得した治療・人生に向かって≫
・治療決定までの道のり～ゲノム医療はどう組み込まれているのか～
勤医協中央病院 内科副科長 剱持 喜之先生
・病気との向き合い方 納得した人生の送り方へのアドバイス①
がん研究会有明病院 腫瘍精神科部長 清水 研先生
・病気との向き合い方 納得した人生の送り方へのアドバイス②
現役がん患者 緩和ケア医 大橋 洋平先生
・パネルディスカッション
☆がんとの向き合い方が変わったとき…3名のワンステップ会員さんにお話しいただきます。
☆事前質問に答えます！
視聴はこちらから
詳しくはHPをご覧ください
是非、ご視聴下さいませ。
▼おしゃべり会＆ミニコンサート
13日土曜日はおしゃべり会＆ミニコンサート
でした。
自己紹介の後、少人数に分かれておしゃべり、みんなでおしゃべり
良い時間をすごしていただけていたなら、嬉しいです
休憩をはさんで、お待ちかねの木山裕策さんのミニコンサート
代表の長谷川の「イヤホンで聴くのがお勧めです。」の言葉で、イヤホンを準備してくださる方も。
もちろん、私も急いでイヤホンの準備を。
私は普段、イヤホンを使っていないのでパソコンのスピーカーの音量を上げています。
そのままの状態でイヤホンをさしたら、もうびっくり！！皆様もお気をつけくださいね。
木山さんはご自身のがんのことや、歌手になったきっかけを曲の間にお話しして下さり
「生きている喜びを伝えたい」と言われて3曲を歌って下さいました。
是非、お聞きください。
どの歌も本当に心に染み渡ります。
YouTubeもいいのですが実際に聴くともっといいです！！
木山さんのメジャーデビュー曲のhome
「大切なご家族の顔を思い浮かべながら聞いて下さい」と・・・
聴きながらいろんな想いが・・・
木山裕策さんのミニコンサートは25日の夜にもおしゃべり会と共に開催されます。
是非お申込み下さいね。
25日木曜日
20時からおしゃべり会
20時45分から 木山裕策さんのミニコンサート
コンサートの時間しか参加できないと思われる方もお申込みしてくださいね。
25日は糸・アイノカタチ・homeの3曲を歌って下さいます。
お申込みはこちらから
▼皆さん～ふるさと納税を使ってワンステップへの応援を！
そもそもふるさと納税とは！
実質2,000円の負担で
ふるさとや応援したい地域に寄附ができて
特産品などのお礼品も受け取れる、
寄附する人も地域もうれしい仕組みです。
そのふるさと納税で、
登録されたNPO法人に寄付ができる仕組みが横浜市にはあります。
つまり、ふるさと納税で、ワンステップを応援することができます。
今年度のワンステップの活動がもし、
みなさんの満足に値するのなら・・・
できる範囲で構いません。
応援していただけないでしょうか。
その気持ちは、もっとみなさんと盛り上げていくために使います。
「ふるさとチョイス」から寄付できます。
返礼品も
横浜らしく小籠包などの飲茶セットからホテルのディナー、
ベイエリアのクルーズもあれば、牛乳やアイスの詰め合わせもあります
もしふるさと納税考えてもいいよという方がいらっしゃいましたら
2つだけ注意点あります
一つ目
使いみちについて、
11．市民活動を応援したい！
こちらをお選びください。
二つ目
「自治体アンケート」の欄に、
希望の団体名を「肺がん患者の会ワンステップ」
とご記入ください。
団体名をお書きいただくことで、ワンステップへ寄付が届きます。
どうぞ今年もふるさと納税から、
ワンステップへのご支援をよろしくお願い申し上げます。
詳しくはワンステップのHPから
ふるさと納税以外にも銀行振り込みでも寄附が出来ます。
どうぞよろしくお願い致します。
日本肺癌学会学術集会のPAPのお知らせです。
▼未来への手紙・日本肺癌学会学術集会患者プログラム 募集開始
日本肺癌学会学術集会
通称 PAP の募集が始まりました。
3日間の学び（全部でなくてもいい）です。
プログラム見てくださいな。肺がんのイロハ、学べます！
参加方法はWEB配信。患者や家族が参加可能です。
参加費は無料ですが、事前登録が必要です。
申し込み締め切りは11月25日(木)の正午です。
そして、ワンステップ代表の長谷川と清水公一さんが司会のコーナーがあります
11月28日（日）13：30～14：20
未来への手紙 （1年後の自分へ）
5人の患者さんが、1年後の自分に対し、手紙を書きました。それを発表。
プログラム内容
http://conference.haigan.gr.jp/62/html/forpatients/data/forpatients1021.pdf
学会なんてって思われている方もおられますよね・・・
PAPは患者・家族の為に先生方はじめ患者会の代表が色々と考えて準備をしてくださっているプログラムとなっています。
肺癌学会ですから、肺癌に関することばかりです。
三日間の開催ですが、一日だけの参加でも大丈夫です。
プログラムからこれを見たいと思われたピンポイントでの参加も可能です。
是非、お申込みしてみてください。
★ランキングに参加しました
病気になって、山あり谷あり。
入院が長引けば、いつも食べられるはずのラーメンが、たまらなくいとおしくなります
今までだったら、ありふれた日常
がん患者になると
ありふれてなどいない
日常がかけがえのないものだとわかる
そんなことをみんな言わなくてもわかる仲間たちの集まりです。
▼ワンステップのLINE公式アカウント
ＩＤ @377lmjah
（数字の377の次は英小文字の「エル」です。数字の「１」や英大文字の「アイ」ではありません）
ワンステップのLINE公式アカウントは、
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送られます。ご容赦ください。
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