イベント札幌は9日開催!名古屋は募集開始!青森は10月29日!  | NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ

NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ

2024年4月、10年目突入。肺がん患者・家族の「いきる勇気」につながればいいなと思っています。

 

みなさん こんにちは

 
パールリボンキャラバンの宣伝であります。
札幌は9日開催。近づいてまいりました。すでに応募は100名越えです。
名古屋は12月2日開催。こちらは募集開始となりました。紹介文、結構なこと書いてあると思います。読んでみてください。ご興味あればみなさんどうぞ来てくださいませ!

 

 

★札幌 10月9日

 

 

 

 

 

 

 

 

★名古屋 12月2日

 

 

 

 

しゃちほこ代表の野村さんが紹介しています。転載。

 

市民公開講座は下記の3部構成になっています。 

 

講演①      : 肺がん ;私にあった薬は何 ?

講演②      :  脳転移 、 骨転移など放射線治療 の マネジメント

みんなで考えよう : がん情報の探し方 と伝え方   -コミュニケーションのヒント-

 

 

■講演①のポイント

肺がんの薬物治療には色々な選択がありますが、悩んでいませんか?薬物耐性になったら次の薬はどうしょうか、悩んでいませんか?名古屋医療センター坂先生が、「私にあった薬は何?」というテーマで、 薬物治療の基本(肺がん種類や遺伝子/PDL1、薬剤耐性⇒あなたにあった薬) と最新情報(個別化治療と新薬動向)を説明頂きます。

 

 

■講演②のポイント
  肺がんは脳転移、骨転移し易いがん種であり、放射線治療に大きな期待が
かけられています。浜松医科大学中村先生が 放射線治療の基本説明に加えて、最新情報である下記項目も 話して頂けます。

 ◇ステージ4で、薬物治療で腫瘍が小さくなった時、放射線治療をできるのですか。?

  そして、効果も期待できるのですか?
    ※今、注目されている話題
 ◇脳転移に対する放射線治療ですが、全脳照射は一生に複数回、行う場合もあるのですか?
  ◇無気肺に放射線をあてる効果
  ◇最新の放射線治療のうれしさ

  ・多分割絞りによる腫瘍に合わせた照射

   ・強度変調放射線治療(脊髄に放射線を当てずに、骨腫瘍に放射線を当てられる)

 ・1回大線量を照射する定位放射線治療

   ・ターゲット位置を確認/照射する画像誘導放射線治療(IGRT)等

 

 

 

■みんなで考えよう

 がん情報には様々にありますが、玉石混交であり、又、間違った情報、

 営利目的の情報も溢れています。

 みんなで一緒に自分に役に立つ情報の見極め方を知りましょう。

 

 

入場料500円です!
 
 
 

▼10月29日NEW

もっと知ってほしい肺がんのこと 2017 in 青森 〜 進歩する肺がん薬物療法を正しく理解する~

 

総合司会:田坂 定智(弘前大学医学部附属病院 呼吸器内科)

14:00-14:05  開会挨拶 田坂 定智

14:05-14:25 講演① 肺がんの免疫治療について
中川 英之(国立弘前病院 呼吸器内科)

14:25-14:45 講演②  肺がんの分子標的薬治療について
當麻 景章(弘前大学医学部附属病院 呼吸器内科)

14:45-15:05 講演③ 肺がんの化学療法・指示療法について
長谷川 幸裕(青森県中央病院 呼吸器内科)

 

地元の先生方が皆さんへのために駆けつけてくれますよ~。ぜひ。

 

 

 

 
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