みなさん こんにちは
★札幌 10月9日
★名古屋 12月2日
しゃちほこ代表の野村さんが紹介しています。転載。
市民公開講座は下記の3部構成になっています。
講演① : 肺がん ;私にあった薬は何 ?
講演② : 脳転移 、 骨転移など放射線治療 の マネジメント
みんなで考えよう : がん情報の探し方 と伝え方 -コミュニケーションのヒント-
■講演①のポイント
肺がんの薬物治療には色々な選択がありますが、悩んでいませんか?薬物耐性になったら次の薬はどうしょうか、悩んでいませんか?名古屋医療センター坂先生が、「私にあった薬は何?」というテーマで、 薬物治療の基本(肺がん種類や遺伝子/PDL1、薬剤耐性⇒あなたにあった薬) と最新情報(個別化治療と新薬動向)を説明頂きます。
■講演②のポイント
肺がんは脳転移、骨転移し易いがん種であり、放射線治療に大きな期待がかけられています。浜松医科大学中村先生が 放射線治療の基本説明に加えて、最新情報である下記項目も 話して頂けます。
◇ステージ4で、薬物治療で腫瘍が小さくなった時、放射線治療をできるのですか。?
そして、効果も期待できるのですか?
※今、注目されている話題
◇脳転移に対する放射線治療ですが、全脳照射は一生に複数回、行う場合もあるのですか?
◇無気肺に放射線をあてる効果
◇最新の放射線治療のうれしさ
・多分割絞りによる腫瘍に合わせた照射
・強度変調放射線治療(脊髄に放射線を当てずに、骨腫瘍に放射線を当てられる)
・1回大線量を照射する定位放射線治療
・ターゲット位置を確認/照射する画像誘導放射線治療(IGRT)等
■みんなで考えよう
がん情報には様々にありますが、玉石混交であり、又、間違った情報、
営利目的の情報も溢れています。
みんなで一緒に自分に役に立つ情報の見極め方を知りましょう。
▼10月29日NEW
もっと知ってほしい肺がんのこと 2017 in 青森 〜 進歩する肺がん薬物療法を正しく理解する~
総合司会:田坂 定智(弘前大学医学部附属病院 呼吸器内科)
14:00-14:05 開会挨拶 田坂 定智
14:05-14:25 講演① 肺がんの免疫治療について
中川 英之(国立弘前病院 呼吸器内科)
14:25-14:45 講演② 肺がんの分子標的薬治療について
當麻 景章(弘前大学医学部附属病院 呼吸器内科)
14:45-15:05 講演③ 肺がんの化学療法・指示療法について
長谷川 幸裕(青森県中央病院 呼吸器内科)
地元の先生方が皆さんへのために駆けつけてくれますよ~。ぜひ。
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