受動喫煙要望書&ピコ太郎その3&個別化医療(産経新聞) | NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ

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2024年4月、10年目突入。肺がん患者・家族の「いきる勇気」につながればいいなと思っています。

みなさん こんにちは

 

今オーストリアのウイーンで開かれている世界肺癌学会に来ています。ペイシェントアドボカシーアワードをいただいたので、その授賞式とポスター発表で来ました。

 

さて、さきほどGLCC Global Lung Cancer Colition (世界肺がん連盟?)の会議に出席してきました。20ほどの世界各国の肺がん患者会が集まり、その活動状況や問題点を話し合うのです。私はそこに加盟したキャンサーネットジャパンさんのお供として参加いたしました。

で、せっかくだからとPPAPのパロディ・SSAKを流そうとすると、会場がどよどよし始めました。

なんと、みなさんPPAPを知っていたのです。

「PPAP!」

「Pen Appleね」

などと言い始めたのです。

世界の方がPPAPが広まっていました。ちょっとびっくりです。SSAKもなんとか拍手をいただきましたよ。本当に世界中にPPAPは広がっているようでした。

 

一応、明日から本番です

頑張ってきます

 

 

 

 

 

さてさて、普通ならお会いできない方にお会いしました!

皆さんびっくりされると思います

Prevent Cancer Foundationのキャロラインさんです。

実はこの方・・・

 

 

 

 

ペリーの孫の孫の娘さんだそうです

 

 

 

ぺりーってあのぺりーですよ。黒船のペリー。関根勤がモノマネするペリーです。

かなりびっくりしました。SSAKも気に入ってくれた様子。「一緒に踊りましょう」と言ってくれました(笑)

 

 

 

 

 

 

▼個別化医療(産経新聞)

 

個別化医療の時代(上) 肺がん薬物療法は… 遺伝子解析でオーダーメードが効く

 

個別化医療で産経新聞さんに取り上げていただきました。NHKでプレシジョンメディスンやりましたが、切り口を変えて同じテーマを扱っています。薬の効く人効かない人が事前にわかって、治療できるようになると本当にいいですね。

 

後編はまたのちほど載るようです。

 

http://www.sankei.com/life/news/161201/lif1612010030-n1.html

 

 

 

 

 ▼予告

 

次回からは体験者インタビューの始まりです。ぴあなさん、登場します。

 

 

 

 

 

▼募集2つ

 

その1

オンコロさんが非小細胞肺がんの患者さんでインタビューに応じてくれる人を探しています。

 

 

調査の目的は、患者さんの声を反映させることで、患者さんの治療実態を踏まえた医療情報の発信を行うことだそうです。謝礼もついています。そのため、それなりの時間をかけてインタビューを受けるようです。

 

https://oncolo.jp/reserch/research1114

 

 

 

その2

がんサバイバースピーキングセミナー です

 

僕も今年参加し、学ばせていただきました。ジャパンキャンサーフォーラムで登壇しましたが、ここで学んだことが、そこにつながっています。みなさんもご興味あればどうぞ。

 

http://www.octjapan.jp/2016-11-16/2037.html

 

 

 

 

 

 

 

九州方面の方!日本肺癌学会患者プログラム募集中

 

1219日~21日までの3日間

肺がんについて、心の問題、お金の問題、免疫チェックポイント阻害剤の最新情報

などなど、いろいろ勉強できます。どこかの市民公開講座に行くよりも、はるかに学べます。

参加料は2000円相当のお弁当が3日間ついて1000円です(笑)ぜひいらしてくださいませ。

 

※肺がんでない方でもOK。がんに関係する幅広い話が多いです。

 

申し込みはこちら

http://www.cancernet.jp/jlcs2016/

 

懇親会も予定しています。19日です。

出たい方はメールください。(患者プログラム参加が条件です)

九州方面の方、ぜひ!

 

 

 

 

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