長谷川さんから、とっても元気っぽい記事が届きました! | NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ

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2024年4月、10年目突入。肺がん患者・家族の「いきる勇気」につながればいいなと思っています。

いつの間にか、梅雨突入ですね!
ご無沙汰しております。
いつのまにか2014年も半分……
時の速さに愕然としている中、
長谷川さんから記事が届きました~!!



みなさんこんにちは。

以前、優先席に座ったとき、
高齢者が目の前に立つ恐怖をお話しましたが、
その続きです。

高校の友人があるバッヂを送ってくれました

これです



見えない障害を抱える人のためのバッヂです

ピンクリボンとかオレンジリボンとかいろいろありますが
こちらは透明。
「見えない」ってところをあらわしているんだと思います。

さっそく鞄につけました。

効果のほうはというと、
堂々と優先席に座っていられます。
目の前の人がこのバッヂを知っているかどうかというと
ビミョーな感じもしますが、そこは無視です。
いいですね。ありがとう。

しかしながら、逆にこちらが配慮しなければならない状態も
あることがわかりました。

善意の人がバッヂを確認すれば
「なにか困っていることがあったら手助けしよう」と
瞬時に思ってくれるはずです。
そうですよね。

ところが、
このような場面に遭遇したらどうでしょうか?

善意の人になった気持ちで想像してください。


「コンビニ に入ったら、
 バッヂをつけた者が、
 オトナの本を立ち読みしている」


ほら、胸がざわざわしてこないでしょうか。

なにか手助けできることはないかな?
そんな善意の気持ちのやりばがなくなり
どうしていいかわからなくなってしまいます。

善意の人をこんな気持ちにさせてはいけないと
強く思います。

オトナの本を立ち読みするときは
バッヂはしまうことにしました。

楽しくやってます。
体調はよく
かわりなくすごしています。



えーっと、長谷川さんが成人雑誌を立ち読みする
現役感にあふれている情報で、
皆さんに元気な様子が伝わって良かったです!!


長谷川さんへのメッセージはこちらへお願いします!

ganbare_sakuemon@yahoo.co.jp