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若の生活

Yahoo!ブログより引っ越しをしてきました。

若…2002年生まれ、1歳7か月で自閉症確定診断。「若」の由来は、某ド田舎本家で舅が「時代が違えばこの子は『若様』じゃ! お前たち(親族の子どもたち)とは扱いが違うことを自覚するように」とブチかましたことによる。

今週初旬、

「街角の年金相談センター(地名)」 へ、 

 

障害者基礎年金の受給申請へ! 

 

「街角の年金相談センター」とは何ぞや? 

ググッてみてください、全国に設置されております。 

ココで、年金相談や申請ができます(年金事務所に行かなくて良いので便利です) 

市町村役場の窓口でも申請はできるんだけど、我が家のように「遡及申請」がある場合だと……… 

社労士さんいわく「やめとけ」とのことなので、避ける。 

(※ 市町村役場窓口は数年単位で異動があるので、ポカミス多すぎて、遡及申請があると却ってメンド草になるんでオススメしないとのこと………まあ、分かる。窓口申請20年超のオバチャンになると、『(単なる更新手続きなのに)お前は何を言ってるんだ』くらいに話が通じない異動したての担当に当たってメンド草&ミス連発で再申請とかになる経験をしている…仕方ないっちゃ仕方ない、という諦めモードになれる、謎にベテランなオカン)

 

 なお、年金申請に関しては、親の会の勉強会でゴリゴリに研修会があったのと、 親の会の研修会で講師として参加していた「障害者年金申請専門社労士」さんの事務所で相談をしていたのとで 

「ココまで書類が作成できているのなら、報酬支払って社労士に依頼するより、自力でやったらどうですか、コレでイケると思うんですけど」 

というアドバイス、および先輩ママ(皆さん自力申請)のアドバイスもいただいての申請だ。 

 

で、「街角の年金センター」へ予約取って申請へ。 

申請の文書を見て、聞き取りもして、窓口の方から「ココはもっと困り感を盛りましょう、この余白に、今聞いた困り感を書き加えて」と少し手直しをいただく。 

ちなみに、困り感は「別紙参照」で、5000文字くらい書き連ねていたんだが、窓口職員さんのアドバイスでさらに盛るw

(盛る、という表現はしましたが、決して『嘘』は書いておりませんので念のため) 

障害者年金申請した人なら分かるんだが、「今、生活を送る上で大変なこと」って枠、 

2センチ×7センチ 

みたいな極小枠なんだわw 

そんなとこへ「障害者年金が必要なんですよ! こんだけ支援してるんすよ!」って思いを書けるかっつーの! 

なので、皆さん「別紙参照」で別紙添付で熱く作文する…コレがとにかく審査を左右するレベルで重要なのだ。

 申請は「作文力」とも言われている。 

なので、私たち保護者がアタリマエに我が子に支援していることが日常すぎて、「え、それ支援の範疇なんや?」ってことで、私たちが麻痺してる「日常支援」の「困り感(私たちは麻痺してて気付いてないw)」をしっかり聞き取って「作文」してくれる障害者年金特化の社労士さんがいる…ということだ。 

(私も『それ、ゴリゴリに支援ですよ?』って社労士さんからツッコミまくられましたw) 

今回、窓口担当者から「今聞いた話、コレも書きましょう」ゆーことで、作文して行ったヤツに1000文字くらい補足で手書きで書いたわwwwww 

(窓口職員さんの改めてのツッコミというか添削というか、そういうのもアリガタイよね)

 

 

本人への聞き取りも含めて、窓口滞在時間、およそ2時間w 

なかなかの頭脳労働だったので……… 

二人して「うおぉ、疲れた………」ってなって、申請後に喫茶店へ飛び込む。 

息子と二人、パフェを注文………… 

頭脳労働後の甘味は沁みるぜ………………

鉄オタの若は鑑賞鉄へ

旦那は「旦那コーナー」の整理と掃除。 

 

てなわけで、私は割りと暇になったお盆の連休

 (なお、日曜日に義父の一周忌と初盆がありましたが、そこは1日だけなので割愛。義両親存命中は、盆暮れ正月は『本家長男の嫁キャンプ』と呼ばれる、えげつない親戚対応をやってましたw ビバ世代交代w) 

 

普段は「時短!」「手抜き!」な我が家の食卓。 

お盆休み特別企画として 

「作るのが『まぁまぁメンドクサイ』料理作成」 

ということで………… 若リクエスト、そしてノンベの私が決めた料理。 

 

ス ジ こ ん 

 

牛スジ肉と、こんにゃくを炊いたヤツな。 

関西ではメジャーなノンベメニューだw 

牛スジは脂身と、肉の臭みがあるので、 

下茹でをしてから洗う、なんて面倒があるので、普段は絶対に作らないw 

そして、何より我が家には圧力鍋という便利グッズがないので、 

牛スジを柔らかくいただこうと思うと…………長々とクツクツ炊く必要がある。 

 

という事情から、「お盆休み特別企画」となった。 

そう、これっくらい時間が取れないと作ろうだなんて思わないシロモノだよw 

滅多に食えないメニューだからこそ、若も「作って欲しい」とお願いするわけで。 

鑑賞鉄で始発(朝4時台発)から出かけてた若、 

朝10時と昼過ぎと、帰宅時間お知らせのタイミングで 

「すじこんの出来具合」 をLINEしてくるって、 

オマエ、どんだけ楽しみにしとんのや(大爆笑) 

 

はい、牛スジ肉1キロちょっと使った「すじこん」(大量)。 

ごく弱火で4時間近く炊きましたでな、

マジでホロホロのトロトロよ!!!!! 

 

若、帰宅するなり鍋の蓋をあけて、肉をつまみ食い。 

「ひゃっはーーーーーーー♪ 俺、風呂入って飯!」 

って謎ハイテンションで風呂直行。 

ドンブリ飯に、おかずにすじこん(すじこんオカワリ)。

 大変素晴らしい食べっぷりでございました。 

私は七味をかけて晩酌っすよw 

旦那はネギをモリッとかけてモクモクと………で 

「これ、明日のお弁当に入れて」(旦那出勤っす) とのことで。

 家族の食べっぷりは嬉しいものだわいな。 

 

 

追記☆ 

これ書いてから、シミジミと思った。

若への、手が、離れてきてる~~~~~~(感激) 

休み中に、ベッタリ若の相手しなくて良くなってるうううぅぅぅ(感激) 

という、「楽になった余裕」があるからこそ、 

こんなメンドクサイ料理に手を出す「余裕」ができたって、 なんてスバラシイ~~~~~!(感激) 

あと、自分の「食いしん坊」の欲で、すじこんとか作れる時間ができたのに感激いいいいぃ 

ありがとう、オカンベッタリじゃなくなった若の成長! 

(※ 若23歳………うん、普通はベッタリじゃないよねえ・笑)

旦那の両親は、G会である。

両親の遺言(?)により、G会の納骨堂に納めた。

(供養の都合で、私たち夫婦が在住する地域に近い納骨堂ですな)

 

んで。

義父の「一周忌&初盆」だったので、G会納骨堂がある、いわゆる「会館」へ

「合同のお誕生日会方式」とでも言えばよろしいか。

個別日程で申し込むのでない限り基本は合同方式(らしい)。

 

合同方式の「諸精霊追善勤行法要」というのに参加。

お盆の時期ということもあって、会場からあふれるレベルの信者の皆さま。

推定250人超。

 

その中で………

「一周忌&初盆」だから

とキッチリと喪服着用で出席していたのは

 

うめちん一家3人だけ

 

でした。

他の出席者の皆さま。

「納骨」というかたもいらっしゃいました(骨壺を所定の場所に置きに行くんで分かる)。

なのに、なぜか大人の皆さんが

・ランニング&ハーパン&サンダル

・スウェット&サンダル

・上下ジャージ

…良いんですかコレ(汗)。

 

…ちょっと気合の入ったティーンのお嬢さん方が

・モリモリネイル(ストーン入れててすごいキレイだったわよ)

・ラメ入りショーパン(パンツ見えそうレベル)

・15センチ厚底靴にパンツ見えギリを責めた超ミニのレース山盛りロリ風ファッション

…ちょっとヤンチャな中高生男子がTシャツにジャージで

・高木ブーの雷様的、原色緑アフロ

・軟骨ピアス山盛り(女顔の可愛い推定中学生男子)

 

…自宅での法要なら、喪服着用まではしないというご家庭はあると思う。

けれど、「お坊さんがいらっしゃる」という以上、

「失礼のない恰好をせよ」

という環境で育ってきた。

他には「お寺の本堂で法要をするのら礼服、それに準ずる恰好」が必須、

という価値観で育ってきた。

ということで、「G会会館」は「寺の本堂での法要に準ずる」と考えて

喪服を着用しての参加だったんだけれども…………

 

なんで喪服がウチだけなんだ?

 

という大混乱よ。

 

 

 

 

 

で、皆さんがG会の長いお数珠を揉みながら、お題目を合唱!

250人超のお題目大合唱は

 

正直

怖かったです(涙)

 

喪服着用が我が家だけで、

なおかつ「(供養の都合上で)形だけ入会の旦那」はともかく

 

完全アウェイ

 

な私と若は涙目よw

信者のみなさんが持つ「お数珠」も形と持ち方が全然違うしね

(浄土真宗のお数珠で参加してました……)

 

 

 

来年は、義父の三回忌法要なんだけどな。

…ラフなカッコで参加すべきなんかコレ?(汗)

当社は築50年の 

「プレハブ鉄骨2階建」 

の社屋である。 

 

1Fは工場とショールーム、 

2Fが事務所(私がオシゴトしてます) 

 

 

私がいる場所は、「真上は屋根」なのだ。 

これでおわかりいただけるかと。 

昨年、「パワーのある最新型のエアコン」を私がいる事務室に設置してもらった。 

…んだが。 このクッソ猛暑である。 

「設定温度20度」にして、なおかつサーキュレーターを回しているのだが、 

どう頑張っても 

室 温 30 度 

から下がらないのであるッ!(号泣) 

…これたぶん、「室外機」の問題でもあるのだろうなあと。 

室外機は社屋の北東側に設置されているので、直射日光は午前中のみ。

だけど、いくら「午後から日影」ゆーても、外気温がこんな状況だとパワーが出ない(らしい)。 

 

最新型エアコンの前は「20年くらい使ってる家庭用エアコン」だったもんだから、 

一昨年は室温が34度とかフツーで、私が「熱中症で倒れる(温湿度計設置して記録したw)」と熱くお願いしたことで最新型のパワーのあるヤツ入れてもらったんだけどな。 

 

そのエアコンでコレって………(旧型のヤツ使ってたらどうなってたんだ・汗) 

更年期ホットフラッシュもあるので、 

私は暑さに我慢ならなくなると 

「エアコンの吹き出し口」のところにたたずんで、 

体(背中と首筋)に冷風を直撃させながら、体を冷やしている。 

その姿は 

「死んだ目でボンヤリ立ってるからビビる(汗)」 

と社員ズから言われている………… 

 

これまで「暑くて食欲がない」なんて経験したことが無かったのだけれど。

 今年、生まれて初めて「暑くて食欲がない」という状況に。

油っこいのは見るのもイヤだし 

なんだかやたら「さっぱりしたもの」ばっかり食べている……… 

今日は、旦那のリクエストで「茄子田楽」を作成したのだが、

 サラダ油で茄子を焼いている最中に、油のにおいで気持ち悪くなり…… 

「イラネ……………」 

で焼酎と「キュウリスティック」で晩飯を済ませてしまう。 

(※キュウリスティックに、とっておきの『伊勢海老の出汁塩』を使ったのはナイショだw) 

 

おそらく、 

「人生初! 夏バテ」 

てヤツだと思うんだ。

カロリーは酒で取ってるから、体重は減ってないんだぜ!(大爆笑) 

 

ちなみに、工場は「職人ズ」が作業をしているので、

 業務用の最強エアコンが入っているため、私の事務所より涼しいんだよ! 

ゆーても、職人ズは現場に行くから、私よりは過酷な環境ではある。 

(工場で作業をする職人と現場に行く職人はローテーション組んでる) 

この気温だと、「空調服」は 

「熱風をかきまわすだけや! サウナのロウリュか!」

 …とのこと。 

そりゃ「体温より高い気温」じゃ、風を送ったところで何の効果もありゃしませんわな(汗) 

(※もちろん社内では現場作業員の熱中症対策は取っておりますので念のため) 

 

私の「チャリ通勤」も、チャリで風切って走ってるけど……風が熱風だよ熱風! 

走れば走るほど熱風食らって暑いという!(朝の通勤でも温風) 

さらに「チャリの運動量」で、暑さ倍増ッ! 

どーすりゃえぇのwwwww 

 

 

皆さま、ご安全に!!!!!

リビングの座卓を「マイ・コーナー」にしている若。

よって「座椅子」を愛用している。

 

最近は、高級な座椅子がたくさんあるんだが、

ご本人が愛用するのは

「祖父母宅のコタツに刺さってるような、(昭和時代的)チープな座椅子」

「チープにリクライニングできるやつ」←カチカチカチ…ッて感じで角度変えるアレ(昭和なら分かるか?)

というのも、高級座椅子は座面が分厚いので、そもそも座卓に刺さらないんだわw

(座面が入っても、座ると足が入らないんですな)

 

で、今回、この「リクライニング部」……カチカチカチの部分がダメになったようで。

「チープ座椅子ううぅぅ」

…このチープ座椅子は、旦那の実家のコタツに刺さってたヤツを持ってきたもの。

この座椅子に座って卒論書いて、卒論の合間に水平にして仮眠取ってたりもしてたんだよな(そのまま寝落ち、というのもたくさんあったな)。

そこそこハードな使い方をしていたから、確かにカチカチ部分がダメになるのは分かる。

ついでに座面が一部破れてたし(ずっと座ってたしね)

 

 

 

てなわけで、通販で「チープwな座椅子」をポチッとな。

お値段2500円(税別)、10%オフのクーポンも利用。

ペラペラの座面と背面、カチカチカチカチなリクライニング仕様。

なんとカラー展開8色よ♪ 若が選んだのはベージュ。

この座椅子は何年持つかな………?