今週初旬、
「街角の年金相談センター(地名)」 へ、
障害者基礎年金の受給申請へ!
「街角の年金相談センター」とは何ぞや?
ググッてみてください、全国に設置されております。
ココで、年金相談や申請ができます(年金事務所に行かなくて良いので便利です)
市町村役場の窓口でも申請はできるんだけど、我が家のように「遡及申請」がある場合だと………
社労士さんいわく「やめとけ」とのことなので、避ける。
(※ 市町村役場窓口は数年単位で異動があるので、ポカミス多すぎて、遡及申請があると却ってメンド草になるんでオススメしないとのこと………まあ、分かる。窓口申請20年超のオバチャンになると、『(単なる更新手続きなのに)お前は何を言ってるんだ』くらいに話が通じない異動したての担当に当たってメンド草&ミス連発で再申請とかになる経験をしている…仕方ないっちゃ仕方ない、という諦めモードになれる、謎にベテランなオカン)
なお、年金申請に関しては、親の会の勉強会でゴリゴリに研修会があったのと、 親の会の研修会で講師として参加していた「障害者年金申請専門社労士」さんの事務所で相談をしていたのとで
「ココまで書類が作成できているのなら、報酬支払って社労士に依頼するより、自力でやったらどうですか、コレでイケると思うんですけど」
というアドバイス、および先輩ママ(皆さん自力申請)のアドバイスもいただいての申請だ。
で、「街角の年金センター」へ予約取って申請へ。
申請の文書を見て、聞き取りもして、窓口の方から「ココはもっと困り感を盛りましょう、この余白に、今聞いた困り感を書き加えて」と少し手直しをいただく。
ちなみに、困り感は「別紙参照」で、5000文字くらい書き連ねていたんだが、窓口職員さんのアドバイスでさらに盛るw
(盛る、という表現はしましたが、決して『嘘』は書いておりませんので念のため)
障害者年金申請した人なら分かるんだが、「今、生活を送る上で大変なこと」って枠、
2センチ×7センチ
みたいな極小枠なんだわw
そんなとこへ「障害者年金が必要なんですよ! こんだけ支援してるんすよ!」って思いを書けるかっつーの!
なので、皆さん「別紙参照」で別紙添付で熱く作文する…コレがとにかく審査を左右するレベルで重要なのだ。
申請は「作文力」とも言われている。
なので、私たち保護者がアタリマエに我が子に支援していることが日常すぎて、「え、それ支援の範疇なんや?」ってことで、私たちが麻痺してる「日常支援」の「困り感(私たちは麻痺してて気付いてないw)」をしっかり聞き取って「作文」してくれる障害者年金特化の社労士さんがいる…ということだ。
(私も『それ、ゴリゴリに支援ですよ?』って社労士さんからツッコミまくられましたw)
今回、窓口担当者から「今聞いた話、コレも書きましょう」ゆーことで、作文して行ったヤツに1000文字くらい補足で手書きで書いたわwwwww
(窓口職員さんの改めてのツッコミというか添削というか、そういうのもアリガタイよね)
本人への聞き取りも含めて、窓口滞在時間、およそ2時間w
なかなかの頭脳労働だったので………
二人して「うおぉ、疲れた………」ってなって、申請後に喫茶店へ飛び込む。
息子と二人、パフェを注文…………
頭脳労働後の甘味は沁みるぜ………………