こんばんは。
季節ですが、喉の痛みやだるさ、悪寒など
出始めた時に、治すのが一番です。
何故ならウイルスは数時間であっと言う間に
広がってしまうからです。
冬は湿度が低い上にエアコンで部屋の空気が乾燥
しがち・・・
菌は乾燥しているほど、感染力が増します。
加湿器をつけたり、お湯を沸かしたりすると
ぜんぜん喉の負担が軽減します
私は、ホテルが苦手。
自宅では、寝ているときはエアコンを消しますが
ホテルなどは、加湿器がなかったりしてコントロール
できない場合がよくありますね。
そんなときは、バスタブに熱めのお湯を入れて、
ドアを開いておくとその湯気でぜんぜん翌日の
体調が違うのです。
アロマはレモン（オレンジ）やティートリーなどで感染予防に。
更に、いつも持ち歩いているのがエッセンシャルオイル
とエキナセア。
これはネイティブインディアン愛用のハーブ。
でもハーブティーではあまり効きません。
私が愛用しているのはメディカルハーブのこと。
これは、３０滴飲むと２時間は免疫力を劇的に高めて
くれるハーブ。
初期の頃なら、1回で完治。
これは、必須です。
何故なら、新幹線や飛行機の中って乾燥するからです。
ほっとおくと、ウイルスはスゴイ勢いで増えるから。
初期にうちに、免疫力を高めておくとあっと言うまに
ウイルスを処理してくれるのです。
化粧水をアトマーザーに入れてバックに入れておき、
数時間お気にシュシュしています。
水もマメに取るようにしています。
ミネラルウォーターや温かいお茶がいいですね。
コーヒーは、胃の働きが活発になって消化がすむため
ランチの後にいただいています。
だだし、ブラックです。砂糖やクリープは入れません。
彼は、朝 珈琲を飲むと、お通じが良くなると
言って、朝と昼飲んでいます。
腸の蠕動運動も活発になるようですネ。
利尿作用が強いので、１日1～2杯程度で
抑えるのがよさそうです。
私は、朝 起きたては 白湯を飲むようにしています。
内臓を温めて洗うという意味があり、デトックス効果が
あります。
その後、酵素ドリンクをいただきます。
最近は、その中にレモンやグレープフルーツなど、
柑橘系のエッセンシャルオイルと植物性ミネラルも
混ぜています。
よく野菜やフルーツをとりますから、ミネラルは足りて
いると思いますが、液状タイプなので、素早く摂れる
のが魅力的ですし、酵素ドリンクとの相性が
とてもいい感じです。
波動の時代、ミネラルと酵素の大切さを学び、
ミネラルはカラダの構造を強化する
ので、不足を起こさないための保険です。
年齢とともに吸収力が落ちるというのは事実
ですので、２０代３０代の頃のように
過信せず、日々のケアを大切にしています。
「自分のカラダは自分で守る
」これは、２０代後半、ムチウチになった時に、
通っていた能力開発の講師の先生が、繰り返し
言っていたことです。
そこは60代の初老のおじさんが、４０代の頃
胃がんを患い、病院で手術しないと助からないと
お医者さんに言われたそうですが、
ご本人曰く「胃の手術をしたら胃が無くなるだけだ
」そう言って、医者と喧嘩したそう
そして、自分のカラダは自分で治すからと言って
病院を抜け出したそう。
それから、自我流で色々な自然療法を試し、
試行錯誤しながら、やっているうちにガンは
消滅し、研究所を立ち上げた方ということでした。
ですから、かなり頑固もので、変わりもの。
そして自信家でした。
よく大根の葉っぱをご飯に混ぜて炊くと良いとか
頭皮にはホホバオイルが良いとか
野菜と生肉を食べるといいとか
カラダを動かすといい
など、色々指導を受けましたので
とりあえず１００日間、毎日通って
実践しました。
私は、とにかく１日も早くムチウチを治したかったのです。
たかがムチウチと思われるかもしれませんが
これが結構辛い病気でした。
頚椎がずれていると、中枢神経のバランスが
崩れますから、ウツっぽくなり
無気力、だるい、疲れる、集中できない、
頭の中がバラバラでまとまらない、
人といるのが辛い、感情麻痺、
社会にいるのに、共感能力を失って
分離している感じ、孤立感や絶望感が
湧いてくるのです。
外傷があるわけでもないから、その感覚は
体験したことがなければ理解できないもの。
普通の人から見たら、「怠けているだけ」
「甘えているだけ」にしか見えないのです。
それまで、前向きで明るく物事を思考する
タイプの人間でしたから
病気になって、自分の思考も感情もカラダも
すべてのバランスが崩れてコントロール
できなくなってすごく焦りました。
このまま治らなかったらどうしようΣ(ＴωＴ)あ--
始めのうちは、大学病院に行って薬などを
処方してもらいましたが、薬害で体調は落ちるばかり・・
西洋医学では解決しないと感じ、
整体やマッサージに通い始め、
その後、４ヶ月間毎日通ったのが能力開発研究所。
そレらの経験から、改善に役立ったのが、
１．食べ物 生肉を食べるようになりました。ユッケとか。
するとカラフルな色彩に目がいくようになりました。
動物性タンパク質をとると攻撃的（積極的）になる
ので、草食系の人は、少し肉でバランスとるとよいかも。。
さすがに、今は生では食べませんが・・・
２．運動（毎日筋肉を鍛えるドーパミンが増えて
元気になっていったのです。）
３．あるがままの自分を受け入れる
人ではなく、自分に素直になること。
３番目の生き方が大きく変わり、
価値観のシフトが起きました。
他人を中心にして動いてきた私でしたが
自分を中心にして動くことにシフトしたのです。
「もっと自分に優しくしてください。」
と整体の先生に言われ、驚きました。
真面目すぎる
自分を責めるすぎる
責任感が強すぎる
あたり前のことだと思っていましたが
自分軸というのでなく
親の信念や思考が中心で生きていたことに気づき
枠が外れていったのです。
もっと楽に生きればいい～
自分らしくしていていい～
２７歳の時に、大きな転換期が訪れ、
病気がしたのがきっかけとなり、生き方が
変われたんですね。
その当時は辛い体験でしたが
今では、病気に感謝です
それ以降
「自分のカラダは自分で責任を持って治す
」それが、基本となりました。
自己責任。これがとっても大事。
何故って。ひとりひとり違うし、何が合うか
合わないか。カラダが教えてくれるから
基本、気持ちがよいことをすれば間違いないと
思います。
選択できるのは自分自身。
アロマやハーブや水や栄養に強く惹かれたのは
自分のカラダと深く向き合い、治癒力をサポート
してくれるものだと感じられたから。
トリートメントを受けることってそれだけで
すごい癒しになります。
オイルのパワーと人の手からのパワーが相乗的に
あるから・・・
だから私はセラピーが好き
そして、私にとっては自然＝神、大いなるパワー
は自然の中に宿っている。
人の中にも
だからもっと自然治癒力を信じよう
どんな時でも、徹底して信じて
愛してあげよう
と思ったのです。皆様もどうぞ、ご自身をご自愛くださいね。
※化学薬は、成分や使い方によっては、
効率がよい場合もあります。
短期決戦なら、即効的でよい結果が
得られますからネ。
いづれにしても治癒力によって
治るのですから・・
柔軟性をもって選択するのも
大事かと思います。
TOMIKO姫より愛と感謝をこめて。