最近は、忙しいという理由で料理を作らなくなり、
お惣菜やコンビニなどでご飯を済ませてしまうケースが
増えているようです。
現実には、女性の社会への進出の機会も増え、
忙しい日々を送られているので手作り料理なんて無理
だという方も多いと思います。
家事は女性だけが担うものではないと思っていますが
コンビニやファーストフードを毎日、お子さんや働き盛りの
お父さんに食べさせていくとどうなるのでしょうか？
という私も１２年前は、仕事忙しいという理由で
自炊ゼロ、１００％外食という食生活を送っていました。
オーダーすれば、フレンチ料理やパスタが１０分もしないうちに
出てくるというのは、とても楽チンでしたが
みるみるカラダが肥えていき、気付くとおばさん体型になって
びっくり... メタボであちこちが老化し始めていたのです。
忙しいという理由で、大切なボディラインがどんどん崩れて
行くプロセスはあっという間でした。
心から反省した次第です～
男性も子供さんたちも、やはり、お袋の味ではないですが
家庭で手料理を食べているときが幸せ～
なようです。愛を込めて作った料理には特別なパワーが入り、
仕事や勉学にいそしむことが出来て、健康も守られると思うのです。
酵素ダイエットに出会ってから、食の大切さに目覚め
今では、どんなに忙しくても、食をおろそかにすることは
なくなりました。
私は日常の中で食事は優先順位が高いのですが
食事を一緒に食べなくなると、夫婦間係がすれ違い
壊れていく確立が高いというのです。
子供も母親が、忙しいからといって、コンビニやファースト
フードなどを食べさせていくと情緒的に引きこもりやウツ
アレルギーなどの発症が高く、更にもっと怖いのは
「自分は愛されていない。価値のない存在だ
」などと自分を否定する気持ちが芽生えたりするそうです。
家族の絆は、愛情を込めた料理を楽しく
語りあいながら食べることによって深まるのではないか
と思っています。
私は、実家が和食中心でしたので、
和食を作るのが得意です。
てんぷらなどの揚げ物も好きで、
春先は、ウドやたらの芽などの苦味のあるものを
カラっと揚げるなど、最高に美味しいですし、
彼も大喜びです。
新鮮な旬の魚を焼いたり、煮たり、
汁物を作ったり、
日々麦や緑米、白米をブレンドして炊飯器で炊くのですが
とても美味しく炊けるのです。
炊飯ジャーなどの道具を上手く使えば便利ですし
おかずなどは、３０分もあれば美味しくできてしまうから
日課として手作り料理を習慣化してしまったのは
良かったと思います。
手作り料理に切り替えてからは
美容と健康、ダイエット面においてはかり知れない
メリットがあったと思います。
食事の時間はお祝いだと思っています。
何が一番食べたいのかを彼と相談して
毎日、小さなイベントを楽しく過ごすことが明日へのパワーに
繋がっています。
私は、幸いにもパートナーが料理好きで栄養学も勉強して
くれたので、ヘルシーで美味しくて、ハッピーな食卓を日々
実現しています。
仲良しでいられるのは、食という日々の小さなイベントで
お互いが協力し合っているからだと思います。
「ヘルシーで美味しいものを食べれる
」というのはとってもハッピーで喜びに満ちています
カラダという大事な乗り物を常によい状態で
保つという視点で、日常の食生活を大切にしていきますと
喜びを多く受け取ることが出来るようになっていき
それが健康美や若さに繋がってきたと思います。
そして、その現実を創れたのは、自分の思考を変えたからに
他なりません。
外食ばかりしていた時は、家には小さなキッチンしか
なかったのです。
でも、家庭料理の重要性を知った時、
部屋をリフォームしたのです。必要性が高くなったので
環境を作てしまったのでした。
キレイになりる！痩せる！と心から願って決断すれば
おのずと、潜在意識が働き出しますから・・
願うだけでなく、決める
それが現実を変えることなったわけです。
行動を起こしたから劇的な変化が起こせたのです。
小さな失敗は色々ありますが、
絶対にそうなる
という強い思いがなりたい自分になれるようにサポートしてくれるのです。
自分を信じて前進
今、５６歳ですが、これからはもっと輝いていきます
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ＴＯＭＩＫＯ姫より愛と感謝を込めて！