本日は先月17日に矢吹町にオープンされました
白河手打ち中華みつよしさんに訪麺しました。
11:30に到着!
徐行してお店に近づきまして外待ちの人数を数えたら25人くらいはおられましたね。
店頭の駐車スペースは少ないのですが
第二駐車場がございます。
僕はバイクでしたので
お店の看板の左脇から入りまして
こんな風に停めました。
入店して注文したのは12:10でしたが、着丼はかなり早かったですよ。
鶏ガラのサービスがございます。
いただきましたは連食のつもりでしたので1番スタンダードな
「手打中華」(850円)+鶏ガラの誘惑に負けましての
「半ライス」(150円)
それでは解説です。
麺は自家製手打ちの「多加水平打ち中太ちぢれ麺」
気もーち柔らかめかなとも思いましたが、優しい弾力からのシコッとした歯切れは思わず心の中で「待ってました!」と言わずにはいられませんでした。
会津の多加水麺には無い小麦の香味にも久しぶりに癒されました。
スープのしょっぱさは会津のラーメンと比べれば薄味ですが、白河ラーメンとしては普通でしょうね。
キレのあるカエシの酸味と鶏ガラスープのうま味が鶏油を交えて軽やかなコクを生み出しまして、薄いと感じるギリギリのところで上品かつ滋味深い味わいを演出しています。これは素直にご店主のセンスはさすがだなと思いました。
トッピングは穂先メンマが1本と、海苔、ほうれん草にナルト。
そしてもっさりとした歯ごたえからの、もふっと燻しの香りが立つしっかりとお約束を踏襲した白河チャーシューが2枚です。
矢吹町でラーメンをいただくのは町役場のすぐ近くに建設された特養の工事に携わって以来でしょうから約4年ぶりですかね。
その時期に昼夜を問わず結構ラーメンをいただきましてレベルが高い町だなと思ってましたけど、間違いなく「矢吹ラーメン」の更なるレベルアップに貢献出来るお店でしょう。
そしてメニューの多彩さからも
ご店主のスペックの高さを伺い知る事が出来ますね!















