去年のGWと同じく今年も新潟県五泉市までラーメン遠征!



「中田製作所」さんにてらーめん(790円)



いただきました。

別メニューの中華そばは煮干しと昆布のみの構成ですが最初に目に入った(理由は後述)こちらを選んだ次第。


麺は「多加水□断面中太ちぢれ麺」



芯が残るか残らないか、くらいの硬めの茹で加減で歯ごたえはもちっと最後まで舌当たりもあまり変わりませんでした。なんとお店ではこれが細麺で太麺にも変更可能だそうです。



スープの見た目は福島県の郡山ブラックそのもの。ただ使用する醤油の違いでしょうか、甘口ではなくこちらの方が塩味が立ってます。

濃いと思われる方には割りスープもあるそうですが僕は塩辛いとは全然思う事なく最後まで美味しくいただけました。むしろ過去1度だけ食べた富山ブラック寄りですが出汁よりカエシの主張が上手い具合に前に出ていてこれはチャーシューがしょっぱめな事も含めお店のアピール通り



ライス(50円・半ライスはなんと30円!)との相性もバッチリですね。

ただ他のお客さんの注文は背脂追加ver.の背脂ブラック(830円)の方がかなり多かったです。



追加注文した「石黒さんの餃子」(380円)も



中の餡に適度な空間があり野菜の甘さがふんわりと伝わる使用でとても美味しかったです。


でも他県で食べるラーメンの醍醐味としてはカミさんが食べた「昆布とはまぐりの塩そば」(910円)の方が上ですね。1口味見しましたがスープの魅力は会津には無いとても魅力的な味わいでした。今でも少し後悔してます(笑)


後述の内容ですが到着時、店外待ちのお客さんがなんと20名ほどいらしてこれはしばらくは無理だなと判断し、隣のスーパーで買い物をして20分後に行ってみたところ、なんと逆に2組の方に追い越されていたので慌てて店員さんに促されるまま着席し最初に目に入ったらーめんを注文した次第というわけです。



スタッフは若い男性ばかりなんと5名。接客の女性が1人ですので着席からの着丼はかなり早いと思われます。



お客さんの方も若い方達がかなり多く終始活気に溢れたお店でした。


すぐ近くにあるラポルテ五泉のお隣の東公園の牡丹も綺麗でしたよ。