西七日町にございます



中華料理十八番さんにて



レバの唐辛子イタメ(700円)+ライス(普通200円)

いただきました。



老舗だけあり店内はいかにも昭和な雰囲気ですが



メニューも然り。文字のほとんどが漢字とカタカナで占められています。



アラ還以上の方、思い出してみてください。

学校に行くと同窓生にマリとかルリ子とか、カタカナの名前の女子が普通にいましたでしょ!

こちらのお母さんもお手伝いのお姉さんも声がむちゃくちゃ可愛いらしいので箸をパチンと割ればもう青春時代に逆戻り!あの頃の食欲旺盛な自分が蘇ってくるというもんです。



とにかくこちらのお店のメニューは盛りが良いのでテンションが上がります。



まず、レバーは片栗粉がまぶしてあるのでとても舌当たりが優しくサクッと噛み切れたあとにネトっとした食感が来るので野菜無しでもかなりのメリハリがたのしめますね。



辛さは舌の上に突き刺さるような感じではないので我慢しながら食べ進めるという事もなかったです。

言うなれば晴れ晴れとした辛さなのでレバーそのものの味わいが飛ぶ事が無く最後まで美味しくいただけました。



ご飯は普通盛りでもマンガ盛りでかなりのボリュームがあります。レバーは普通に食べ進めて余る量なので大盛りご飯を注文しても十分足りると思われます。



観光で訪れた七日町での昼食をこちらのお店で済ますのも全然アリだと思いますね。