「会津人が新たなる味との出会いと感動を求めて他地方のラーメンを食べ歩くシリーズ」、286回目は「白河手打ちラーメン かづ枝」さんからのレポートです。(福島県西白河郡西郷村道南西89 )
この日は白河ラーメンのお店を2件ハシゴしてきましてこちらが一件目のお店です。
メニューはこちら。
一番スタンダードなラーメンをいただきました。
麺は「多加水平打ち中太縮れ麺」厚みもあり会津地方の麺に慣れ親しんだ方にも抵抗無くいただけると思いますね。
スタッフの方々は全員女性のようですがスープはまるで皆さんの優しさが溶け込んだかのような穏やかかつ緩やかな構成です。
カエシもだし汁もなにか物陰に隠れて遠慮しあっているようでなかなか主張が見えてこない・・・ん~その辺りがもどかしく感じました。
カエシもだし汁もなにか物陰に隠れて遠慮しあっているようでなかなか主張が見えてこない・・・ん~その辺りがもどかしく感じました。
僕としてはもう1歩カエシの方を前に出して欲しいところ。こちらの名物のからしタンメンのオーダーの方がジャンジャン入るのにも妙に納得ですね。
チャーシューは大判のものが二枚。白河ラーメン特有の薄味でもっさりとした歯ごたえですがこれで550円でしたらコストパフォーマンスは高いですね。
二件目は迷わずこちらの向かいにあるお店におじゃましました!