3連休中の土、日曜日は鏡石保育所での業務でした。初日の土曜日は17時すぎに作業は終了、お約束の「夕ラー」といきましょう。
 
会津人が新たなる味との出会いと感動を求めて他地方のラーメンを食べ歩くシリーズ、152回目のレポートは 「瀧乃家 イオンスーパーセンター鏡石店」さん。
 
 
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ホントは本店のほうに行きたかったんですけどこちらのほうが現場からだと全然近いんですよね。
 
 
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鏡石町でラーメンをいただくのは一昨年の「うさぎ」http://blogs.yahoo.co.jp/hbcn750/8134932.htmlさん以来となります。
 
 
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「しょうゆラーメン」(580円)
 
 
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麺は「自家製細縮れ麺」、この麺も独特でしたね~。うどんやソーメンと見まがうような白さで表面は非常になめらかでつるっつる!この口通りと舌の上を泳ぐ様は僕の地元の名店、「三角屋」さんを彷彿させますね。
口の中に広がるワイド感は平打ち縮れの三角屋さんのほうが上ですが、むっちり感はこちらのほうが上!そして細麺ながらずしっとくる質感が抜群なんですよね。こうして引き上げても、口の中に含んでもそれははっきりとわかります。
食べ親しんでおられる方にはこれが普通なのでしょうがこれはたいしたものです。
 
 
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スープは魚介系の香り、とは言っても鰹節や煮干しなどではなくホタテのような貝類の香りです。
ひょっとしたら塩ラーメンもかなりおいしいのでは、と期待を持たせる香りですね。味付けはちょうど良くだし汁がかえしをやや手なずけている構成ですが、自然な甘みと魚介、動物系の持つ最小限の力強さを含んだだし汁の中でも優しい味わいのかえしの個性が押さえつけられることなく非常に素直に表現されており「和」のテイストを感じさせるとっつきやすさとなおかつ飽きの来ないスープに仕立て上げられているのは見事ですね。
 
 
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メンマはちょっと残念、ほとんど味も風味も感じることなくおざなり感だけを感じました。もっと濃い目の味付けのほうがいいですね。
 
 
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豚バラチャーシューは非常に柔らかく持ち上げようとしたらこの通り。何の不満もありません。一枚なのが残念ですが割と大きく厚めなので仕方ないですかね。
 
このような麺とスープのラーメン、会津地方では・・・思い当たりませんね~。会津地方の方にもぜひとも味わっていただきたいですね。
 
 
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今日の腕時計:SEIKO SCUBAMASTER M725