まるで山の上 | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 腰椎の圧迫骨折の治療は局所の安静です。私は、昨日の8月4日の日曜日は、自宅でおとなしくしていました。

 夜中は豪雨でした。朝はよく晴れていて、夜中の雨が嘘のようでした。

 私はおとなしく録画していた映画などを見ていました。すると、昼前から雷が鳴り始めました。

 私は自分が山の上にいるような気がしてきました。山の天候は一瞬で変わります。

 そのため、たえず雲の動きなどを見ていなくてはなりません。真夏でも尾根に出ると、汗でぬれた下着を脱がないと風に体温を奪われます。

 年ねん暑さが増すように感じる夏を迎えると、いつまで地球はもつのだろうかと心配になります。つい先日まで、寒暖差があるので行き帰りは上着がいるといわれていました。

 これからは山を歩くように、雨具や着替えを入れたナップザックが必要になるかもしれません。明日の記念式典中は天候が乱れないことを祈りたいと思います。

 

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。