広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
私が腰を痛めて以来、ひがき乳腺クリニックに来られる予定の患者さんからのキャンセルの電話は、ありがたく思えるようになりました。そして、キャンセルの理由にも興味をもつようになりました。
体調が悪いのが圧倒的です。今はコロナに感染が急増しています。
仕事や家族の都合もあります。
私が驚いたのは、「今日は暑いので外には出ません」という理由が、結構増えていることです。私は今、腰痛のためにランチの旅は休んでいます。
それでも、昼の休憩時間に外に出るとムッとします。思わずマスクを外します。
そして、腰のコルセットを外しかけます・・・。私は、何年も登ってない北アルプスのことを考えました。
雪渓は溶け続けているだろうか・・・。雷鳥は元気だろうか・・・。
腰が治ったならば、いつかはまた登りたいものです。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。