広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
その日は13時前に診療が終了したので、「魚樽 袋町支店」でランチを食べようと、外に出ました。すると、「準備中」の札の横に「ランチ終了」の貼り紙がありました。
私は、そのまま歩いて大手町に向かいました。すると、「ふじ」がまだ開いていました。この店はサラリーマンなどが殺到するために、早々と店を閉めることが多いのですが・・・。
中に入ると、お客さんは3人おられました。私は、お目当ての「カレー」が売り切れになっていたので、あきらめて外に出ようとしたところ、「いいですよ」とスタッフの方が声をかけてくださったので、厚かましく居座ることにしました。
ライスは中にしました。これで610円は本当に安いと思います。
この店のカレーは大衆食堂特有の黄色をしていますが、とてもスパイシーです。懐かしいコロッケも、カレーとマッチしていました。
食べ終わって、ひがき乳腺クリニックに帰ろうとすると、目の前に
明治安田生命ビルの工事が見えました。いつの間にか、ここまでできているのか、と思いました。
私がランチを始めたころからある店は、いくつ残っているのだろうと思いながら「魚樽 袋町支店」の前を通りました。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。