広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
広島がつけ麺で有名になったのは、いつごろからでしょうか・・・。ずっと広島にいる私は、お好み焼き同様、ありがたさを忘れがちになります。
私がいつも通る裏袋から中央通りに抜ける道に、「廣島つけ麺本舗 ばくだん屋 総本店」はあります。その日も開店前でしたが、すでにお客さんが並ばれていました。
時計を見ると11時25分でした。私は、そのまま列の最後尾に並ぶことにしました。
店内に入ると、私はカウンター席の端に座り、「広島セット並」(1435円)を選びました。つけだれは「醤油」を、辛さは「普通」を選びました。
私は、ラーメンは太麺で汁があるほうが好みです。したがって、つけ麺や汁無し担々麺などはどちらかと言えば苦手です。
そして、カレーならばスパイシーが大好きなのですが、この手の麺の辛さは不得意です。今回も、普通の辛さなのにおむすびとカキフライ、そして水のお世話になりました。
食べて思ったのですが、あっという間に食べ終わるので、回転は速そうです。真冬だというのに食べ終わったあと、口の中はアツアツでした。
店を出ると、いつの間にかのれんがかかっていました。次の日は、行きつけの「麺匠 やま虎」で「辛つけ麺」(1050円)を食べました。
ずいぶんと違うものです。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。