広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
ある朝、いつものようにひがき乳腺クリニックのある本通ヒルズの裏口から入ろうとしたとき、最近見慣れてきたツートンカラーが目に入りました。ウクライナ国旗と同じ配色の、アスロックの商標です。
どちらが先なのかはわかりませんが、二色が水平な線で分かれているか、斜めの線で分かれているかの違いのようです。一般的に社会主義国は赤を基調とした国旗が多い中で、ウクライナは明るいイメージがあります。
私は不条理ともいえるこの戦争が一日でも早く終わることと、最近ファンになりつつあるこの国旗が、地球上から無くならないように願っています。
日本国旗は日の丸弁当に似ています。日本がなくなったとしても、国旗のイメージは忘れないと思います。
これから先も、今ある国々が存続していることを願いたいと思います。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。