広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
平和なはずの日本で、また銃撃事件がおきました。・・・。
私は、ひがき乳腺クリニックでは麻薬の使用はしていません。しかし、もしかの場合にと、麻薬を使える資格を持っています。
その資格は、2年ごとに県知事に申請しなくてはなりません。その際に、私が精神的に病んでいないかの証明書が必要です。
このように、その人が相手に対して健康被害などを与える可能性が大きいと、医師免許だけでなく他の条件も必要となります。
猟銃を扱うにも、いろいろと条件があるようです。それは、もしかの場合・・・と考えると当然のことだと思います。
私がストレスのために精神的に落ち込んで、麻薬を患者さんに不正使用をして事故を起こしたとします。私は、少なくとも2年以内に精神的に異常がないとの診断書をいただいていることと、自分でおかしければ資格を返上すればいいわけですから、たとえ精神鑑定で「責任能力がない」と言われたとしても、罪は償うべきだと思います。
今回の悲劇を見ていると、犠牲者が気の毒でなりません。逆に、このような人が猟銃を所有していたのかと思うと、恐ろしく思います。
とくに、家族の方は何とかできなかったのかと私は思います。そして、猟銃使用の許可に、精神科の診断書が必須でないことに、私は驚いてしまいました。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。


