広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
私の知りえた、あるクラスターの例をご紹介したいと思います。ことの始まりは、その病院でワクチンを打っていない、一人の若いスタッフが県外に出たことです。
その後、彼女は体調を崩していたにもかかわらず、仕事に就きました。その結果、その病院では、患者さんも巻き込んだクラスターが発生しました。
その病院では、ほとんどのスタッフが、医療従事者枠で新型コロナワクチンの接種を受けていました。しかし、その人たちにも感染は広まったのだそうです。
この話を初めて私が耳にしたときは、ワクチンは効かないのか・・・と思いました。しかし、見方をかえると様々なものが見えてきます。
まず、もしクラスターの原因を作った彼女が、ワクチンを接種していたとしたら、感染を防げただろうか・・・と。そして、もし、他のスタッフたちがワクチンを接種していなかったとしたら、病状はより重症化していただろうか・・・と。
近日中に、ひがき乳腺クリニックのスタッフは、新型コロナウイルスの抗体ができているかを調べることになっています。いずれにせよ、新型コロナワクチンの効果を過信しないほうがいいかもしれません。
今回のことで、新型コロナワクチンの接種を止めるのは、時期尚早かもしれません。調べれば、有効だったという事例があるかもしれませんから・・・。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。