コロナ禍での通院 | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 さすがに非常事態宣言も3回目となると、ひがき乳腺クリニックに来られている方もキャンセルがほとんど見られなくなりました。ただし、県外からの方は規制が厳しいので、指示をよく守られているようです。

 ある患者さんから電話がありました。「これだけコロナが拡がっているので、(コロナに感染するのが怖いので)次回の受診の際は薬だけ処方してほしい。公共交通機関は使いたくない」とのことでした。

 その方は、3カ月前も同じ内容の電話をくださいました。私は、その方にとってコロナと乳がんのどちらが怖いのだろうか・・・と考えました。

 おそらく、それだけ気を付けておられれば、私生活でコロナに感染するリスクは低いと思います。一方、再発のチェックをせずに、半年以上も薬だけにしていて再発していたらどうするのだろう、とも思います。

 再発のチェックをすれば、ひがき乳腺クリニックの在院時間は伸びます。しかし、そのために、感染のリスクが跳ね上がるとは思えません。

 また、私は毎日バスで通勤しています。そして、私が知りうる限り、公共交通機関でコロナが感染したという事実はありません。

 おそらく、その方はワクチンも打たれているでしょう。まだまだ当分は、コロナは収まりそうにありません。

  これからもコロナとの共存は続くでしょう。通院は不要不急の外出には当たりませんが、いかにして効率よく安全に通院するかを考えさせられます。

  私の乗った帰りのバスも乗客でいっぱいでした。しかし、みな私語を慎んでおり、「コロナ禍モード」でした。

 

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。