広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
8月27日、またまた非常事態宣言が発令されました。「またか・・・」と思います。
当日は予想通り、何人かの患者さんがひがき乳腺クリニックに来られるのをキャンセルされました。来られた患者さんも、その話題で持ちきりでした。
とはいえ、皆さん、「(いくら非常事態宣言が発令されたとしても)今まで通りの生活を続けるしかない」と言われています。そうです。
多くの国民が、今までも十分に言いつけを守って自粛した私生活を送られてきたのです。私は、広島市民病院の副院長時代、臨床研修委員長を兼ねていました。
十数人の同学年の研修医がいて、数人が言われたことを守らず何かをしでかした時は、私は必ず全員を集めて全員に注意するようにしていました。すると、ある時、何かをやらかす人に限って人の注意を聞かず、時には私が話している最中に居眠りをしている現実を知りました。
その時感じたことは、わかっている人は注意されなくとも最初からわかっている。わかろうとしていない人にわからせることは、とても大変なことだ、と。
こうしてみると、様々な国民、県民、市民、町民、村民がいる世界を、一つにまとめることは容易ではない、と思います。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。