広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
私が録画してでも必ず見る番組の一つに、NHKBSの「英雄たちの選択」があります。先日は、「天平パンデミック 聖武天皇と橘諸兄」を見ました。
番組を見て思うことは、視聴者にわかりやすい構成になっていることです。そして、何よりも面白いのが、参加しているコメンテーターが、単なる批判ではなく自分の意見を言われていることです。
歴史は、後世の人たちが評価するのだということ。そして、その当時としては、それが悩みぬいたうえでの選択だったことが良くわかります。
先日、民放テレビでワイドショーなどの司会をされている方が、九州でのコロナの拡大をみて、「これは人災ですよ」と言われたことが、ネットに流れていました。その方のお怒りはよくわかります。
しかし、それだけで終われば、単なる批判で終わります。そこで、私はどうしてもその方の意見が聞きたくなります。
あなたはどうすればいいとお思いですか。そして、そうするためには何が必要か・・・と。
「英雄たちの選択」のように。テレビには世論を動かす力を持っていますので、その方の発言が、世の中の流れを変えることも夢ではないかもしれません。
私が、昔お世話になった担任の先生の言葉を思い出します。「文句を言う前に、お前ならどうしたらいいかを言え」と。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。

