広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
今のところ、見た目にはコロナがおさまりつつあるようです。広島市民病院の二度目のクラスターも、その後落ち着いているようです。
先日、広島市民病院の40代の看護師と話す機会がありました。彼女は、この度のクラスター発生後に、院内が大変だったことを説明してくれました。
コロナの為に病棟が閉鎖されると、そこにおられた患者さんは、他の病棟に移らなくてはなりません。彼女の勤務している病棟にも、他の科の患者さんが入院されたそうです。
そうでなくても過酷な勤務の上に、なれない仕事が増えることになります。二度目のクラスターは、スタッフがカラオケに行ったことに端を発しているという報道もあり、風評被害も相当あったようです。
彼女は、「広島市民病院の(今回の事件をおこした一部のスタッフをのぞいた)ほとんどのスタッフが、自粛した生活を送っています。自分の3人いる子供たちも、毎日我慢した生活を送っているのに・・・」と、真顔で訴えられました。、
「100-1=0」と言われています。これは、どんなにいいことを100しても、1つ悪いことをしたら99ではなく、0になるということです。
それを知りつつ、あえて書かせてもらいます。カラオケに行った一部のスタッフは、問題外です。
しかし、多くのスタッフ、そして家族が言いつけを守って生活されていることを。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。