広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
先日、私はテレビに出演して、「コロナ禍にあっても乳がん検診を受けることは不要不急には当たらない」、と申し上げました。間接的ではありますが、検診を受ける受けないで命が左右されることもありうるからです。
その番組を見られた40代前半の患者さんが、「なるほど」と思われることを言われました。彼女によれば、コロナ禍の中で仕事はずいぶん自由になってきているらしいのです。
在宅や時短などで、自由に動ける時間も増えているはずです。もちろん、これは各自がコロナに感染することを防ぐために、ステイホームをすることが目的かと思われます。
しかし、乳がん検診が不要不急ではなく、健康管理のために必要だと考えた場合はいかがでしょうか。自由になる時間を利用して、通勤ラッシュなどを避けて、まっすぐ検診に行きまっすぐ家に帰るとしたら、感染の可能性を減らすことができるかもしれません。
私は、ときにバスを利用して通勤します。最近のバスは換気も行われており、皆さんマスクを着用され、私語も慎まれているようです。
交通機関を利用したことによってコロナに感染することは、稀と言われる方もおられます。出口の見えないトンネルにいる私たちは、工夫をしながらコロナと共存することが大切なのかもしれません。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。