広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
無症状の40歳以上の女性で、一年または二年に一度、乳がん検診をうけられている方は多いと思われます。その場合、いわゆる検診センターでうけられるか、ひがき乳腺クリニックのような乳腺クリニックでうけられるかは様々だと思われます。
検診はうけることに意義があり、どこでうけても変わりない、と思われている方も多いでしょう。それは間違いではありませんが、まったく同じではないと思います。
そこで、クーポンによるマンモグラフィ検診を例にとって解説したいと思います。クーポンは二年に一度送られてきます。
四十代は二方向、五十歳以上は一方向と決められており、資格をもつ二人の医師が判定を行う仕組みです。その資格は五年に一度試験を受けて、AS、A、Bランク以上の点を獲得しなければなりません。
検診センターでのクーポン検診は、当日は問診後にマンモグラフィ撮影を行ったのち、帰宅(他の検診がある方はそれらが終了後)し、結果は後日届くという仕組みです。当日簡単な説明がある施設もあります。
ひがき乳腺クリニックではどうでしょうか。まず私の問診ののち希望者には(無償で)視触診を実施します。
そしてマンモグラフィの結果を説明します。ただし、後日もう一人の医師の目を通した正式な判定を送るという条件で(私ももう一人の医師もASランクです)。
もし要精査が必要と思われた場合は、その場でエコーを追加することもできます。過去の結果が残っていればそれも含めて解説します。
ひがき乳腺クリニックでは、私一人が最初から最後まで担当します。検診センターは完全な分業です。
このような差はありますが、無症状で何もない方ならばどちらで検診されても、まず結果の違いはないものと思われます。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。