広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
私が広島市民病院の副院長や広島市立看護専門学校の校長をしていたとき、記者会見をしなくてはならないような出来事がいくつか起こりました。その時に感じた私の気持ちは、以下の通りです。
(医療事故などの)記者会見の目的は
① (個人情報が漏れない範囲で)事実をできるだけ詳しく説明すること
② (それまでに)考えられる原因を説明すること
③ 再発防止策を説明すること
最近の県内での新型コロナウイルス感染のクラスターの発生は、どうして起こったのか、一人の市民として、そして一人の医師として、とても興味があります。
例えば、大衆演劇の会場の状況、どのような座り方をしていたのか、皆さんがマスクをしていたのか・・・。呉市内のクラスター発生の原因となった飲食店での状況など・・・。
行政側は経済への影響が心配ならば、できるだけこれらの事実を明らかにしていただき、私たち市民が気を付けながら少しでも昔の生活に戻れるように、誘導していただきたいと思います。
ひがき乳腺クリニックのスタッフは、子供さんと映画に行った際は、いくら欲しがっても場内での飲食はさせないそうです。それだけマスクを信じているのです。
このつぶやきが行政に通じたらいいと思います。そして、会見でも「今回のクラスターは観衆のマスクの着用が不完全だったことが原因と思われるので、気を付けるように・・・」などと説明してくださる日が来ることを・・・願っています。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。