広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
待望の広島アンデルセンが開店してから、私はまだお邪魔できていません。それは、今のところ整理券などで、入場の人数を制限しているからです。
昨日の早朝は月に一度の、広島市民病院で開かれるカンファレンスに出席するために、広島アンデルセンの前を通りました。さすがに、整理券はまだ配られていませんでしたが、昼になるとお店の前に行列ができていました。
そこからは、「絶対にお店からは新型コロナウイルス感染者を出さないぞ」という熱意が伝わってきます。それを見て、私は二つのことを考えました。
一つは、「利益の追求から安全の追求」に舵取りをした企業の姿勢です。これは、とても勇気のいる英断だと、私は考えます。
もう一つは、行政の指示とは無関係でされていることです。県知事さん達の発言を聞かせていただいても、経済に影響する規制はなるべくかけたくないという、苦しさが伝わってきます。
私自身も一人の経営者として、「経済が破綻すればどんな事業(もちろん新型コロナウイルス対策も含みます)も成り立たない」ことはよくわかります。そんな中、一つの企業が手間暇をかけてお客の人数制限を敢行し、自らその利益を減少させようとしているのです。
このスタイルは、一つのモデルケースとなりうると思います。私も、ひがき乳腺クリニックで何ができるかを、考えてみたいと思います。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。

