広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
何事にも転機があります。1942年6月5日、太平洋戦争の最中、ミッドウェー沖で海戦が行われました。
もし、その戦いで日本軍が勝利をおさめていたならば、世界の歴史は変わっていたかもしれないともいわれています。当時、海軍にいてゼロ戦のパイロットだった父は、生前に「もし、あの時日本が勝っていたら、今のように(当時のことです)日本は平和でなかったかもしれない」と言っていました。
その戦いがあった6月を前に、私たちは今、ゴールデンウイークの最中にいます。国内には非常事態宣言が発令され、「自粛」「ステイ・ホーム」が繰り返しお願いされています。
もし、国民一人一人が言いつけを守ったら、新型コロナウイルスの勢いが弱まる可能性はあると思います。一方、TVで報道されているように一部の国民が自粛を拒むと、新型コロナウイルスの勢いはさらに増すかもしれません。
ある患者さんがポツリとこう言われました。
「今まで人間は傲慢に生き続けてきました。今、私たちは神様から試されているような気がしてならないのです」と。
そういえば「ミッドウェー:Midway」は「中途に、中ほどに」という意味もあります。ゴールデンウイークも残り少なくなりました。
皆様、どうか「自粛」「ステイ・ホーム」をよろしくお願いいたします。私たち一人一人がそれを守ることにより、ミッドウェーを勝ち戦にしたいものです。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。